何人かプロフィール書いてないのですが
どうせ書くならキャラ当てちゃえって事でこうなりました
たぶん一連の流れの完結です
響矢君が召還した謎のキャラ、一体何者なのでしょう?
「取りませんよ?付けてくれって言ったのあなたじゃないですか」
「あ、取ろうとしても無駄ですからね?
そもそもその肌タイ、サテンとラバーとスパンデックスの三層構造で、
1枚で3枚重ね以上の圧迫感があるその指先じゃ細かい事はできませんよ?
それにお面にはロックかけてますしね」
「ずいぶん素敵な構造の着ぐるみ作ったね?」
「響矢君、どうして勝手に作っちゃったの?」
「先生に脅されちゃったので。
『私のマイキャラ、ナっちゃんが作ってくれないからお願い』って
断ったら新薬の実験台に使うとかおっかなくて」
「そっかそっか」
「中の人、すっぴんだよね?
無いとは思うけどがっつりメイクしたまま着せてたら…」
「ちゃーんとシャワーにも行ってもらって香水も落としてますよ」
「ニオイ移りされたらイヤですしね」
てなわけで、とうとう顧問の先生までマイキャラを持つようになりました
その着替えシーンを
流香先生すっぴんNGということで、顔が取れた時の対策として肌タイは目穴タイプです
「流香先生。先生って小顔でお面がブカブカになるのでインナー被ってもらえますか?」
そんな響矢の口車に乗せられ、強化プラスチックの仮面を被ってしまった流香先生
中の人の声をシャットアウトしちゃいます
「パスは2186…2186…っと」
端末使ってマスク、仮面、衣装をロックしちゃいます
色々ひどい事されているとはつゆ知らず、
流香先生、悪魔の女帝ヴィオラに変身です
キャラデザの響矢君曰く、ルージュの母親設定だそうです
先ほどの続きですが…苦しがっていたヴィオラ様、マスクを取ってもらいました
(っても、中で先生はしんどそうにしてるんだよな…
凪沙がハマるのはこういう事か…)
そしてこちら…何やら響矢君が言いたい事があるそうです
「あの…怒らないんですか?」「え?なんで?」
「いや…部長のお母さんを酷い目に遭わせてるのに…」
「この間身ぐるみ剥がされちゃってね…」「ひどい話ですね」
「でその仕返しになるような事無いかな~って考えていたら響矢君やってくれたの
やっぱり響矢君弟子にして良かったなあ。色々考えが合うね」
「じゃあご褒美に思いっきりひどい事を…」
「でも少しくらい相談したらどうなの。勝手にやったから罰として何も無し」
「ええ…」
おまけ ヴィオラ⇒流香の写真
段々顔の露出度が上がります
オバさん、めっちゃノリノリです
女帝さん素敵な構造ですね。圧迫感のある肌タイとか電子ロックのマスクとか・・・実際にあったら即買いしちゃうくらい素敵です。
> yo-shiさん
サテン生地が絡んじゃってるので実現微妙でしょうか
伸び縮みしなさそうですが、あの手触りと光沢は魅力ですね
端末で頭部を管理できる面できたら、
ラジコン感覚で人形奴隷にできるんでしょうねえ…