響矢君、新入りを部室で弄っております
とは言え響矢×愛理は入部前から研究室で絡み合っているので
プレイの場所変えただけでしょうか
「どう?フィルター厚めに入れてみたんだけど」
(もー…響矢君、部室のロビーでこんなコトさせないでよ…
みんな来るから恥ずかしいのに…)
「おはよー」
『あ、おはようございます』
「副部長こそどういうつもりですか」
「その衣装で出歩くのやめて下さい
部長だけでいっぱいいっぱいなんですから」
「トイレで着替えて校舎内散歩していただけだから大丈夫だってば」
「校舎内でもやめて下さいってば」
「…ってか、なんか部室雰囲気変わってない?」
「気のせいですよ広くなっただけで」
「てか愛理ちゃん、面白そうな事してるね
私も混ざろうかな。…愛理ちゃんもマスク貸してあげる」
「はぅ…」
「副部長…マスクの内側に何塗ってるんですか?」
「いいでしょ?科学部から試薬もらったの。
先生から怪しい薬貰いづらくなったしね」
「フルーツのいい香りで気分高まりますけど
身体に異変起こりませんよ…」
「え、それただの芳香剤なの?」
「なんか楽しそうでムカつくなあ…
二頭揃って檻に閉じ込めていいですか?」
『はい、ご主人様』
(嫌がったり反抗しないから面白くないなあ…)