お食事会からの

新パーツ開発したり風邪引いたり何なりで間隔空きましたねえ…
と言うわけで多めですが、あんまり被せてない話です

2年生をつれて副部長がいつものレストランでおごってます
…が、このお店ちょっと秘密があるようです

 

 

「あのぉ、副部長…」
「なに?」


「双葉先輩置きっ放しで帰って平気なんですか…?」
※外出時安祐美は伊達眼鏡着用しています

 

「まだ言ってるの?大丈夫だってば。
ラバースーツの上にマネキンスーツ着せられて夏に1ヶ月過ごせるような人だよ?」


そんなこともありましたね…

 

「ちゃんと鼻穴に余裕持たせたマスク被せてあるから呼吸は平気だし」

 

「5リットルのスポーツドリンク背負わせて飲めるようにしてるから」

 

「すみれちゃん、脱げないと思ったら助けてもらえるまで瞑想するって言ってた」

 

「可哀想ですよ…」
「もう同情しても遅いよ。みんな共犯だから」

「…まあ取りあえずごちそうさまでした。」
「いつもこのお母さんのレストランでお手伝いしてくれるしね」

 

「さてと…ちょっと今から帰るのめんどくさいかなあ…」
「私もなんかもう疲れた…」

「…じゃ、泊まる?」
「え、いいんですか…」

 

「4人で泊まるのも迷惑でしょうし、私は学校で寝泊まりしてるので失礼します」
「雑魚寝になるけど4人くらい泊まれるよ?」

「じゃあみんなで泊まろうよ?」

「そうだよ。」
「え~…響矢君帰ろうよ…?」

 

「くぅ…」

「え!?ちょっと!起きてください!」

 

「私ひとりじゃ帰りづらいです!!」

「しょうがないから…摩耶ちゃん運ぶのお願いね」
「帰りたいのに…」

 

「てか副部長最初から泊める気満々だよ?副部長がスーツケース転がしてたし。」


「まあね」

 

「遊ぶために学校から来たままなんだよね黒いの♥」

「プールがあるから水着着て来るような感覚でラバー重ね着して下校しないで下さい…」

 

「しかも結構ケース大きいですよね」
「あれ4人分のマスク入れてあるから。よく拭いて除菌して乾かしてあるからご心配なく」

「あ、ラバー着た上にマスク被るんですか…」
「摩耶ちゃん、ハードそうだねこれ…」


と、言うわけで副部長のお部屋
「来ちゃった…帰りたい…」

「わー…副部長何ですかこの部屋…」

 

「すごい真っ黒ですね…あと梨玖君のポスター…」
「かわいいでしょ?あとで梨玖君のエッチなビデオ見せてあげる」

「…気になります」

 

「そしてすごいですねこれ…」


「いいでしょ?」

 

「こんなキャットスーツたくさん…」


「いいでしょ?メーカーで微妙に違うんだよね」

 

「あと…摩耶さん、もう降ろしていいんじゃ…胸揉まれてますよ…」


「いいの。嫌いじゃないから」

 

「それに揉むほど響矢君が腰にこすりつけてくる男の子の部分が大きくなるから…」
「気持ち悪くないんですか…」

「いいの。嫌いじゃないから」

 

「でもね…さっきからずっと『おサルさんおサルさん』って呼んでくるのがね…
ほんっとヤなんだよね…」

「それはダメなんですか…」

 

「響矢君起きたみたいだから、パジャマに着替えてもらおうかな
たくさん用意してあるから。あ、あと響矢君はとなりのトイレでお願いね。」


「はーい…」


「わぁ…。似合ってるよみんな」

 

「思ったより暑くないですね。キャットスーツとレオタード二枚履きですけど」


「それは最初だけかなあ」

 

「摩耶ちゃん本当ノリノリだね?」
「スリスリ大好きですから…」

「響矢君絡むとスリスリのレベル越えてると思うけど…」
「上等ですよ~」

 

「ん?愛理ちゃん、どうしたの?」
「トイレ行き忘れました…」

「あーあ。パッド入れてるだろうし諦めなよ」
「恥ずかしい…」

 

「じゃ、着替えてもらおうかな。
背中にちゃんとチューブ回さないと飲み物飲めないからね」

 

「はーい」

 

「あとはお面かぶせてっと…一応部長と違うから声出してもいいよ
ただしちゃんとキャラ演じてね?」

『はーい』


「んっ…(ミントさん…やめて…)」

 

(脇腹くすぐられるのだめなんです…)

 

「どしたの?くすぐったいなら声出そうよ!もっとやっちゃうぞ~」

 

「さてとあなたの相手は私がしてあげる」

 

あの…私はメイちゃんといちゃいちゃしたいんですけど…

「え?なんて言ったのかな?」

 

「アリスちゃん何かで口塞がれてるのかな?よく聞き取れないなあ…
私にはムグムグ言ってるようにしか聞こえないんだけど?」
(やばい…副部長に壊されるかも…)

「大丈夫大丈夫。響矢君よりマシなはずだから♥」

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