今月に入って多少余裕できたのに今度はPC新調して環境整えてました
今回収録分は今まで通りですが、次回以降サイズが変更になるかもしれません
もう賞味期限どころの話ではないですが、ちゃんと話は消化しましょう。
ハロウィンイベントに来た少年、スタッフ(演劇部&服飾部)の誘惑で着ぐるみでコスプレすることになりました
「おーい着替えまだ…っておい!?」「うわ!?」
「おまえなんだよその格好…」
「受付や司会の人にすすめられて…」「だからって女装することはないだろ」
「えーでも…」
「女子の衣装見てたらなんかうらやましくて…お面被れば誰かわからないし…」
「それでおまえ…」
「お着替え済んだかな~?」
「その人が司会の優子さん。」「…ども」
「こんばんは。…ねえ、きみも着ぐるみで参加しない?」
「え…オレはちょっと…」ドキドキ
「衣装代はサービスするし、気に入ったらあげようかなあ…って」
「別にオレ要らないし…でも…一緒に来てくれるなら…」
「いいよ。一緒に回りましょ。」
「うう…なんでこれ(全身タイツ)着るんだよ…変な感じ…」
「そう?でも寒くなくていいよね」「ちょっと暑いくらいだよ…」
「タイツの上から手袋って…手がすげー変な感じ…
…あれ?これってタイツとか自分で脱げない…?」
「それなら私が脱がせるのお手伝いしてあげる」
「…お願いします」
「ちゃんと顔隠れるんだ…」
「そう。これで女の子になっちゃうわけ…どう?」
「じゃあオレも…」
「うん。じゃあ被ろっか。
…あ、でもしゃべると男の子ってバレちゃうから人前でしゃべっちゃダメだよ?」
ということで二人でお店周りに向かってます
優子さんが後ろから見守ってくれてますが…
(おい…どこ見てるんだよ…お店の人に目線合ってないぞ)
(え?そうなの?)
ひとまわりして…
「ここは裏だから少ししゃべっても大丈夫だよ。
…どうだった?女の子になって町を歩いた感想は?」
「えっと…もうちょっと着ていたいかな…
持って帰りたいけど親に言いにくいし…」
「それなら私の家においてもいいよ?着たいときは遊んであげる。
…なんならこれから来る?」
「うん!でも親が10時までに帰れって…」
「…うん、10時までならいっぱい遊べるね。じゃついておいで。」
(この子たち精通できる前の歳よね…ディルド入れなくても愉しめる気持ちよさ教えてあげなきゃ…)