いけない個人指導

前回の記事で触れた着ぐるみクリエイターの特集、作品いい仕事してましたね~
今回に限らず着ぐるみ教室みたいに真面目な特集を見ていると
こんな話を書いてていいのかと思っちゃうのですよね

それなのに今日はこんな話やっちゃいました
優子さん、それはまずいっすよ

「ね?今日のところちゃんとわかってるでしょ?来る前に予習したんだよ」

「えっと…家庭教師の出番無くない?」
「優子お姉ちゃんのおかげで勉強したんだからいいんじゃない?
それより遊ぼうよ!親10時まで帰って来ないし!」

「え~もうやっちゃうの?」

「あのケースに入れて持ってきたんだよね?」
「まあね。…じゃ、やろっか?」


「ほーら、よーく息吸って~♪」
「すー…」

「ゴムスーツとエナメルグローブの匂い、いいでしょ?この匂いしたら私を思い出して欲しいなあ…」
「んっ…」

「はぁ…はぁ…」
「これクセになるでしょ?たっぷり味わってね?」

「あと今日は私も着ぐるみ持ってきてるんだ」
「お姉ちゃん司会なのに?」
「私も着たいもん。あの子、外にお出かけしたの初めてなんだよね」

「ラッテっていう子でね、私と一緒でゴム大好きなの」
「包帯…ミイラのキャラいたよね?」
「参考にさせてもらったの。普段はしょぼんとした顔だけどこれならそうは見えないでしょ?」

「あとおもちゃも持ってきたから。股間のマッサージいっぱいしようね?」
「う、うん…」

「じゃ、被る前に…」

「なんか石けんのにおい…するよこれ…」

「そりゃそうだよ」

「昨日の夜お風呂に上がって、体乾かして1番きれいにした状態で私が被ったからね?」
「くんくん…」

「あ、私の匂い嗅ごうとしてる。そんな子には…」

「お仕置きのキス♥ んぅ…♥」「んっんぅ~!!!」

(ショーの司会のお姉さんがキスしてくれてる…)

「どうしたの?」
「ちょ、ちょっと手をはなして…」

「なんでかなぁ?別にいいじゃない」
「この前の気持ちいいの早くしようよぉ…」

「まだまだ。いっぱい我慢した後にするのが1番いいんだよ?」
「もう結構ガマンしてるよぉ…」

「しょうがないなあ…そろそろお人形さんになろっか?」

「そっかぁ…学校の人以外でこの子見せるの初めてなんだよね…」

「ん~…巻き加減いい感じ♥」

「それじゃ…」

「おねえ…じゃなかった。ラッテさん…ボクのは?」

「あ、ありがと…。じゃ被るね。」

「んっ…」

(うわぁ…なんか前より苦しい気が…)

(ん?)

(あ、立てって事かな?)

(うわぁ…お姉ちゃんの方が大きいからちょっと上の方見えないかも…)

(片目見えてるのかなこれ…ボクのお面ののぞき穴より小さいらしいのに…)

(がっ!)

(んっ!?)

(抱きついてきてる…?)

(近いと顔見えないけど…すっごいお姉ちゃん触ってきてる…
早く気持ちよくさせてってば…)

(あ、離しちゃった…落ち着き無かったからかな…)

(でもほんと、もうなんかムズムズしてしかたないんだよ…)

(え?何か持ってきた…)ガチャガチャ…

(あ、それっぽいヤツだ…)

(これでマッサージから逃げられないってわけかな?重くて取れそうにないや…♥)

(あ!)

(それそれ!はやくはや…)

(え!?なんでお姉ちゃんがやってんの!?)

「ぅっ…♥」
(…お姉ちゃん声出してるし。ずるい)

(うう…お姉ちゃん見てたらもっとヘンな気分になってきた…)

(…?あやまってるのかな?次こそやってくれるよね?)

(ガチャガチャガチャガチャ…)

「…!!」(うわ…これぜんぜん動けない…!!)

(首も動かせないし、これでやられたら…♥)

(ひょいっ)
(あ…)

(早くやってやって!!もうガマンできないよ!)

(もそもそ…)

(…あれ?)

(ええ…足なの!?それじゃよわいよ!!)

(さすさす…)
(うう…ゾクゾクするけど物足りない…)

(気持ちよくする気ないのかな…弱いし止めるし…ごほうびでやってくれるはずじゃ…)

(わかった…もう今日ずっとこのまんまだ…
ラッテお姉さんの顔がワルものに見える…)

(でも…)

(これ好きかも…気持ちよくされないのがいいって…
ボクヘンタイってのもわかっちゃったし…ずっとこのままでいいや…)


凪沙部長にしろ陽菜さんにしろ誰にバレてもさすがに退場級なんですけど
と書いてて思いましたが…ま、バレないですよね。きっと。

18歳未満の方は見ちゃダメです。 あなたは18歳以上ですか?