頂いた話をベースに書いたシリーズ最終話です
またやたら長いです
まだ何本かあるのでそれも早くやりませんと
「目の前でゼンタイに着替えてやったぞ?」
「まあ見えないよなあ?イスに目なんか無いしさ」
「ゼンタイ着てヤるからな?全裸でオナニーしてるとあいつうるせえし」
「ゼンタイ着てるけどちゃんとやる準備はできてるんだぞ?
ちゃんと自分で買って用意してさ」ジジ…
「よっと。お前のペニスサックも穴開けてるから存分に出してくれよ?」
「んぐ~!!」
「なんだよ、あたしだってたまには中欲しいんだよ…それにお前も中出しできんだからいいだろ?」
「む…」「嫌ならいいぞ?イかせないでそのまま晒し者にするから」
「ん!んぐ!!」「なら静かに椅子でいろ。いいな?」
「振動が気持ちぃ…もっとくれよ…?」
ゴトゴト…カタカタ…
「な、凪沙…早くね…」
「…そんなに早い?もう誰もいない時間帯だよ?
私がいないからみんな早々に帰っちゃうかなあって思って来たけど。
すみれちゃん、イスに座ってるだけなのに楽しそうだね?」
「あ…まあ…アタシもゼンタイ着てゆったりオナニーしたいんだよ…」
「ふーん…」
「あ、このイス何か突起があるね?」
「ディルド付きの…な。凪沙もどうだ?」
「私、生身には興味ない…っていうか気持ち悪いからイヤって知ってるよね?」
(やばい…部長に生でやってるってバレた…殺される…)ガタガタガタガタ…
「へえ、振動するんだこのイス。気持ちよさそうだね?」
「部室でやるなって言ったよね?
その先っぽ見て全身ゾワゾワしてるんだけど責任取って遊んでくれるよね?」
「は…はい…なんなりと…」
「ま、でも私も鬼じゃないからプレイの続きはさせてあげるよ?」
「2人ともイスとしてだけど。申し訳ないけどイスの中の空気だけで生きてね?
2人とも汗や体液出すほどイスの中の空気、美味しくなると思うよ?」
『うぐ…』
「じゃ、座ってくれる人朝になったら探してあげるから待っててね~♥」
《今晩ずっとこのまま!?》
(大きいリブレスバッグっても厳しいよこれ…)
「まあジッパーから空気取り入れて頑張ってね~じゃ。」
翌朝
「てことでラバーなイス作ったんだよね。
エサにラバーシートたくさん置いといたらすみれちゃんが勝手に作ってた」
「う、うん…」
「まだ怖がってる?この前は私もやり過ぎたって思ってるよ?」
「絶対そんな事思ってない…さっきまで思いっきりプレイしてたし…」
「インフレスーツ着せて一晩中呼吸循環してる所眺めてたし…」
「見てて飽きなかったよ。ゴムの塊の優子ちゃんかわいかった?」
「ま、とにかくイス見てよ」
「やけに背もたれ分厚いしなんだかカタカタ震えてるんだけど…」
「ああ、すみれちゃんが連結したがってたから
中で翼君と繋げてあげたの。翼君また悪いことしたから一石二鳥だよ」
「連結…?」
「うん。大事な所だけむき出しにしてラバースーツとマスクで覆ってね。
呼吸イス全体がリブレスバッグになっててお互いの息吸い放題だよ」
「(この2人も見つかったばかりに…)…これ座るの?」「うん」
(何か聞こえた…気にしちゃダメ…かな?)
「優子ちゃん、もっと深く腰掛けてくつろいでよ?」
「あ~思ったよりいいかも。頭のクッションもやわらかいし、なんか震えるのもいい…」
「んっ!?んぐう!!!」カタカタカタカタ
「んうううっ!!」カタカタカタ
「オスのパーツにバイブ仕込んだの。接続されたメスも連動して音が出るんだよね」
「おしりや背中がもそもそして落ち着かないよこれ…」
「これ座るのもプレイだよね…じゃ、フィニッシュっと」
(ガタッ!!)
「うわ!?…派手に揺れた…」
「それだけ派手にイったんじゃないかな?」
「あ、後でクッション材の取り出しと洗浄お願いしてくれないかな…?」
「まあいいけど…」
おわり
お初にお目にかかります、
とても好みのシチュエーションでドキドキしながら
拝見させていただきました~
すみれさんの逆転といい、椅子と良いとても素敵です+
感想のみとなってしまいますが、失礼いたします~
>遙 佳奈誰さん
初めまして~
お楽しみいただけて何よりですw
こう言う家具化するネタってあんまりやってませんが
またツボに入ったらコメントでも拍手でもいただけたらありがたいです
こんにちわー。
この一連の人間椅子、めちゃくちゃ良いですね!
ちょっと実践してみようと思いましたw
> はるさん
どうもです~
コレ実際にやると結構体に負担になりそうですね…w
詰め物で中の人への負担軽減が必要かもしれませんね~