前回の続きです
「どうしたの?」
(…先輩、押さえ込めますか?)
(大丈夫だ。行くぞ!)
「もう乗らない!だから降りて!!
あとこの固め方やめて!!胸苦しくて落ちちゃう!!」
「やなこった。童貞を男子で捨てさせようとした上襲われてもいいとかふざけんなよ」
「ごめん!落ちちゃうからやめて!!」
「山口先輩、うまくいきましたね」
「まあな。2人併せて90~110キロくらいあるから10分も乗ってれば凪沙は動けなくなるだろ
拘束具じゃ空いた部分で反撃してくるしな。凪沙を押さえ込める力があればこういう事ができる」
(乗っかれば安全に体力奪える…かあ…。でも部長スキないからなぁ…)
「乗っかるの本当やめて…返せない…」
「返されないためにやってるんだ。本気で頭にきた時だけだっつーの。ほら制服脱げ」
「んむぅ…」
「どうしたんですか部長?まさかガムテ貼られてゼンタイ1枚程度で苦しいんですか?」
「むぐ…」
「そういえば乗られてから疲れてるんでしたっけ?」
「んむ!」
「部長がどんなに汗かかないとは言え、呼吸の中にも水分って含まれてるんですよね
鼻の穴しかないラバーマスクだからロクに湿度調整行われず、
顔タイが湿って息しづらくなってきますよ?」
「んんっ!んぅ!!(そうでなくても疲れて息が…!!)」
「…條辺、ちょっと着替えてくる。お前らの格好見てたら…」
「どうぞ~部長の吐息愛でて待ってますから」
「待たせたな」
「やっぱ全身覆ってないと抜きたくないんだよ。お前もそうだろ」
「そりゃまあ…」
「ちょっと凪沙使うぞ」
「どんな顔して擦りつけられてるか考えるだけで…」
「んむぅ…♥」
「そ、そうですか…」
(なんかこの2人ののろけになって面白くない…
先輩が誘っておいてなんで僕が放置されなきゃ…)
ギリギリ…「わ、悪い…」
「先輩、そんなにプレイしたいなら僕がお手伝いしますよ…」
「いや、いい…っていてえって…!」
「どっちがどっちかよくわからないないですね?
お揃いの姿になって2人とも可愛いですよ?」
『むぐう!!むぐう!!』
『大丈夫ですよ。2人とも直接汚れはしませんって…」
いつも話出してて思うのですが、脱がすまでがプレイですよね
毎度脱がす途中で反撃食らいそうですね今回は特に
響矢くんの悪い顔で遊んでる内にこんな内容になっちゃいました