まあ條辺君ひどい目に遭ったわけですが
ではその彼にひどい目に遭わされた方のその後を見てみましょう
解放してもらってまったり…っというかぐでーっとしてます
『はー…』
「地獄だよね。頭がブチってなった時死んだと思った…」
「とてもじゃ無いけど顔タイ脱げる顔じゃないし…見られたら芸能生命終わるかも…」
「今ちょっと顔老けてるよね…。顔タイベチャベチャでも脱ぐよりマシ…」
「2人ともお疲れ様～」
『！』
「あ、2人とも顔タイしてるね。」
「延長戦の準備出来てるみたいだし、顔タイのままがいい？それとも着ぐるみ着てもう一回戦…」
『はぁ？』
「えっ…？」
「乱れまくった後の顔見せられないの部長がよくわかってますよね？」(安
「死人にむち打つなら私達にも考えがありますよ？」(摩
（え…？この2人私に怒ってる…？)
「ご、ごめんね…ちょっとした冗談だし、
ベリーちゃんとは同意の元のプレイだったんでしょ…？」
「響矢君はほぼ同意無しで襲ってくるに決まってんでしょ！？」
「安祐美ちゃん、いい？いくよ！」
『せーのっ！』
「…え？」
「ぐっ…！うそでしょ…？」
「のしかかっちゃえばこっちの勝ちって條辺君から聞いてますよ？」
「ま、まって！もう今日やらないから降りて…！」
「部長、マウント取るまで私達が襲わないと高をくくってましたね？」
「どうせ黙ってても2回戦させられたし反撃してから話を聞きますから！」
「いや…！！」
「…で、オレ達結局この顔に戻るんだな」
「変なことしなければ全然この姿大丈夫だもんね♥」
「それより…」
「コイツどうする？」
「変態だから何やったって喜んじゃうしね？
…ね、ねえ。こんな事言ってて大丈夫かな？」
「バーカ。アウトに決まってんだろ。さっきやられた以上の事されるぜ。
どうせ襲われてたんだから、こっちからも反撃させてもらおうぜ？」
「でも何する？責めってあんまりやったこと無いよね？」
「”普通のマスコット”がSMとかそんなことできるわけねーしなあ」
「さっきまでエッチしてたけどね。あの人にお願いしよっか？」
「それが1番だな…つーかオレら結構満身創痍だし…」
(そんなボロボロの2年生の子に襲われるとか…
何されるかも怖いし、こんな事知られたら部員に舐められちゃうし…
うう…涼君助けて…)
一応言っておきますが涼君は来ません
