狩る者と狩る者を狩る者

こちらの後編で
Pixivに出した物の後半部分をページ足してみました

あ、あと少しだけ名簿更新してます

「おらっ!!もっとケツの力抜け!!」

「んっ…んんぐぅ~…っ!!」

「ったく…」

「暴れたりするからこんな目に遭うんだぞ?」
「んー…!!」

「おまたせ~」

「お、きたきた」「んん!?」

「キミ、道でゲームしてるくらいモンスター好きなんだよね?」

「そんなキミにいいモノ見せてあげる」

「えっと、さっきスマホ見たらスピアーに戦わせていたから…」
「!!」

「スピアーになってもらおうかな?」
「んんん!!!!」

(ギチッギチッ)
「んぅうううう!!!」
「だから大人しくしてろっての!もう一回イかせるぞ!?」

「…おい、コイツ大人しくさせろよ。」

「テープじゃ限界だぜ?」
「そうねえ…」

「じゃ、インナーマスクかぶせちゃおっか」
「!!!」
「そうそう。穴小さいからもう呼吸するだけで精一杯でしょ?」

「で、スピアーと言ったら両腕の針と羽根っと」

「もうその腕じゃ脱げないよね?」

「鍵もかけたからもう簡単には脱げないし」

「じゃ、頭も被せてあげようかな」

「もっと苦しくなるけど頑張って慣れてね?ずっとこのままだから」

「はい、スピアーのできあがり~」

(うう…全身キュウキュウする…)

(苦しいし暑い…)

「さてと…モンスターにしたことだし…」

「モンスターボールに戻そうかな」

(待って!狭いのイヤ!!!)


(出して…暑い…)


そしてボールを持ったままこんな場所に…

(なんか成り行きでここ連れてこられたけどなんだここ…)
「さーて、スウツポケモン二匹連れてきたわよ?」

「私たちに勝てると思ってるの?」
「ねーバカだよね~」

「私達の子はバトルに負けた団員にスウツ着せて調教してるんですけど。
さらった子達なんかと鍛え方が違うけど大丈夫ですか?」
「勝てたら賞金あげるし、スウツ着て服従するけど…
まー負けないからねーこっちは♪」

「おい…まさかさっきのスピアー使う気か?
てかタッグバトルの数合わせでアタシも…?」
「そうよ?こっちの子は公園でトレーニングしてた子さらって一ヶ月鍛えたから平気よ?」
「ほんとかよ…」

「さあいきなさい!ルカリオ!!」
「…いけーすぴあー(棒」

「さあ、向こうのモンスターを倒しなさい!!」
(無理に決まってるだろ…こいつら戸惑ってるじゃねえか…)

(ああ、アタシもああいうの着せられて奴隷にされんのかぁ…)


1時間後…
『んんんん!!!!』

「ねえ…ちょっとこれ止めて…」
「知るかボケ。もう諦めて遊ばれるしかねーだろ…」

「今回ダメじゃないですか?獲ったモンスターもトレーナーも役立たずだし…」
「そうでもないよ?」

「とりあえずそっちの2匹はバトルじゃなくて繁殖に使えばいいし…」

「左の方は結構戦えそうだから頑張ってもらおうかな
右は…男子団員のオモチャでいいや。適当なスウツ探さないとね」

続き予想のコメントけっこう頂いたので付け足してみました。
この「話」の続きは無いです。

戦闘シーンバッツリいっちゃってますが
相手のモンスターのスウツ用意すると10月まで記事書けなくなっちゃいますので…

18歳未満の方は見ちゃダメです。 あなたは18歳以上ですか?