使おうと思ったら意外と無い事があるんですよね小道具
そんなボトルを作ってました
ある日の朝練…
「朝から元気だね2年…早く片付けないと授業はじまるよ」
「で奈々、現代文で出されたプリント持ってない?」
「ウチのクラスの先生違うし…何また忘れたの?」
※最近奈々はすっぴん隠しでマスク付け始めました
「プリントの問題やったけどカバンに入れ忘れちゃって
次忘れたら成績付けないって…同じクラスの人みんなもう出しちゃったらしいし…」
「早矢のクラスって言うと…部活にいてまだ提出してなくて頼めるのって…」
「アイツに頼むのマジでやだ!どうにかしてよ!」
「知らないわよそんなの…」
「やだー!借り作るのやだー!」
「ダブりたくないなら頼むしかないでしょもう…」
「わーん…」
(早瀬先輩みっともないなぁ…)
(ミント、聞こえたら怒られるよ…)
「始業式の日に理事長に許可申請したらオッケーしてもらったから
衣替えついでに来て来ちゃった。暖かいよ」
(うう…ゴムの匂い厳しい…)
「で、白紙状態のプリント用意しといたけどそれでいいんだよね?」
「うん、じゃなんでも言うこと聞く…」
「じゃ、しばらくラバー生活しよっか?」
「わかった…(ゴムくさい…)」
「…そんなにゴムくさいかな?匂いずいぶん抑えたつもりなんだけど」
(ラバー着せるから風呂入って待ってろって…
ラバー着るのってベビーパウダー使うんじゃなかったの…?)
「お待たせ~」
「スケベ。ってか風呂場に服着てくる?普通」
「そりゃラバーだからね。水滴拭き取れば終わりだし」
「…そっか。」
「それドレッシング…?そういうボトルだよね?」
「違うよ?エッチの時に使うローションだけど?」
「ちょっとだけ白く濁ったの用意してみました♥
ラバー着るための潤滑剤だから色は気にしないで」
「なんか気持ち悪いよ…」
「安かったんだもん」
「あと顔関係ないでしょ…?」
「かかっちゃったからしょうがないもん」
「ほらスリスリスリ~♪」
「あっあっ…♥やめて…これゾクゾクする…」
「あ、そうなの?」
「…い…いい…かも…♥…ローションとラバーがにゅるにゅるする…」
「気に入ってもらえて嬉しいなぁ…」
「いい事教えてあげよっか?」
「中に塗ってあげたから運が良ければ妊娠して
優希君か梨玖君の子ども授かると思うよ♥」
「う、うそでしょ!?」
「あの2人はゴム着せるとイジメ甲斐あるんだよね
ローションいっぱい作ってくれるの知らなかったの?」
「や、やだ…相手に文句ないけど…あぁっ…♥」
「種付け相手気に入ってもらえて何より♪
必ず赤ちゃんできるように塗ってあげるからね」
「もういいって!!おかしくなっちゃうから!!」
「しょうがないなあ…じゃあラバー着よっか」
「どう?着心地?」「…」
(着た後にまた精液流し込まれたし…
手の先から全身梨玖や優希のでヌルヌル…)
「優子ぉ…妊娠しちゃったらどうするの…?」
(早矢ちゃん可愛いなあ。ローション本当に濁らせただけの物なのに
全然匂いしないのにも気付かないほどラバーの匂いがイヤなのかなぁ…)
「と言う事でお揃い着てもらいました」
「匂いどうにかしてよ…」
「イヤって言ってるけどその匂いも楽しんでるのみんな知ってるんだからね?
ひとりでこっそりガスマスク被ってたり。」
「そ…それ誤解…」「どういう誤解なのかな?」
「さてと、制服着た事だし何しよっかなぁ…」
「え、これから何かするの…?」