えーと、前回不穏な流れになってましたが…
返り血注意程度の内容になりました
返り血って言っても内容そんなにキツくはしませんよ
「着ぐるみ着て3階から地下3階までダッシュで降りるのツラいね…
朝練で呼吸制限マスクしながらグラウンドまで上がってランニングするとかこの部バケモンかな…」
「それより…」「うん…」
「解体終わっちゃってるよ。手足と首バラバラだよ」
「うわ…」
「右脚から切ったけどね、アイネちゃんの叫び声たまらなかったよ。
骨まで行くの時間がかかるからノンストップで泣き喚いててね。
両脚落とした頃には失神して、首やる前には壊れちゃったんだよね…」
「そんな…」
「いや…あんだけ血が出ててぐちゃぐちゃなのに、臭いしなくない?」
「汗くさいだけだよ…」
「そうそう、私達の汗くささだけでしょ?」
「どうしてもうバラすかな…マネキンや服の予備ぐちゃぐちゃにしたのに…」
「なんだやっぱり…」
「まあビビらせてここに呼び出せたからいいかな…
早く衣装作ってくれない?」
『は~い…』
「てかさ、凪沙ちゃんじゃなくない?
凪沙ちゃん汚れるの嫌がるからこんな事あまりしないし。
…もしかしてさっきメール送ってきた雨宮さん!?」「え、マジ?」
「ああもうっ!!」
「早く衣装作ってください!!いつまで待たせる気ですか!?
本当にナタのサビにしてもいいんですよ!?」
『い、今すぐ作ります!!!失礼します!!』
「…ふう」
(もしもし~真ちゃん聞こえてる?)
「あ、はい聞こえます。お疲れ様です」
「家に戻ってみんなでモニタリングしてたよ~
…フェイクの惨殺体は気持ち悪くて見れなかったけど…」
「とりあえず真ちゃんがブチ切れしてるの伝わって良かったね」
「はあ…」
「でもさあ、私は脅すだけにする気だったのに何コレ?
真ちゃんの案浅すぎ。血糊で汚れるの嫌いだとか見抜かれちゃってるし。
んでビビらせる為に私を殺人狂にするとかね、私の事そんな風に思ってたわけ?」
「ち、ちがうんです…」
「とりあえず後始末しといて、罰として私の皮被ってその部屋で鏡見て反省。
夜になったらそっちに帰るから。そんじゃ」ブチ
(私の事人殺しだと思ってそういうプラン立てたワケね。
真君失礼だなぁ…でも事実だからなぁ…)
「ねえ、今どうなってるの?私目が悪いのに学校から裸眼で連れてこられて…」
「目空きのゼンタイ着せられて亀甲縛りで男子二人に挟まれてる」
「え…あなた誰?演劇部で会ったこと無いよね?」
「凪沙のツレ。白いのは凪沙の弟
服飾がしっかりしないから身内がとばっちりだぞ。」
「すみません…」
「それよりお前のゼンタイひどくて興奮するわ」
「どんなの着てるの私?青いから想像はつくんだけど」
「顔に目が三つあるだけじゃなくて全身に目がある結構変態的なデザインだぞ」
「さっきの雨宮さんの衣装、私デザインと制作…」「お前も中々イってんな…」
「お前後で責任取れよ。変なゼンタイ女見せつけられて俺ら生殺しなんだぞ」
「水上さんいるのに良くそんなこと言えるわね…変態。」
「うるせえお前も同類だ。
生身で絡まなければ何したって凪沙は何も言わねえよ」
「その焦れてる所じーっと見てみるよ今日は♪
逢音ちゃんいるから手荒なことはできないし?」
「おい…割と限界だぞ俺と優希…」
と言うわけで部長だけが素顔というイレギュラーな事をしてみました
服飾部の部室は三階にあるのですね。合計で6回分を着ぐるみを着て駈け下りたんですから
これはキツい。2枚目の奥でアリスちゃんとすみれちゃんが何かやっていますね。
シスターアイネのインナースーツが割とエグい意匠がされてていますね。下着は紐パン…
服飾部では部長宅に招かれた逢音ちゃんって凄いんじゃ…
最近見なかった涼君と優希君ですがとばっちりで拘束。
連作終了おつかれさまでした!。
> danqeさん
着ぐるみの下りって相当難易度高いと思うんですよ
視界悪いから踏み外しやすくて大変ですからね~
アリスとすみれの絡みはご想像にお任せします
立場がどうも妙なことになってますが…w
もはやインナー関係無く部長が遊びたい用に作った物ですしね
下着履かせてるのはゼンタイへのプリントVラインが上手くできなかったから
ちょっと手抜きでやってみました
招かれたと言うよりほぼ拉致ってますねこれw
身内のお二人はああ言ってますがこれ日常らしいです