かごめかごめ

真を煽ったのがバレた2人+早矢
罰はチョココーティングにしようと思いましたが3人も固めるの面倒ですし
なによりどちらかというとお雛様に近くなっちゃったので違う事させたようです

「かーごめかーごめ♪」

「うしろのしょーめん…」

「だーれ?」

「え…凪沙の声正面から聞こえる…4人いるの!?」

「もう終わらせてよ苦しい!!」「わかんない?」

「ギブ!」「うん、じゃあこの問題はギブね」
「まだやんの!?真の事はもういいでしょ!30回はやってるじゃん!」

「当てるまで儀式続けるよ?てか早矢ちゃん勘が悪いなぁ…」

「誰いるか予想してよ?」
「まず凪沙でしょ…」

「んですみれでしょ…」

「すみれにはローター仕込まれてるからうめき声と振動音でわかるし」

「あと逢音ちゃんも口塞がれてるよね?」

「で、あと一人だよね…」

「察し付かないかな~?モーター音は一方向だけじゃないんだよ?
そんな状態で怪しい儀式に何も言わずに私のお手伝いしてくれる人って
誰か絞られると思うんだけどなー?」

「部の男子ほぼ全員当てはまるからわかんないよ!!…あ、うめき声でわかった!!」

「條辺!!條辺でしょ!!」

「はい、じゃ次行きまーす。ギブアップのあとだからダメ~♪」
「マジもういいでしょ!!暑い!!」

「かーごめかご」

「部長、美咲ちゃんについてちょっとお話が」「め…」

「え、真くん…?」
「さっきのは俺の意思でやってるんです。みんな解放して俺にキレて下さい
でもその前に美咲ちゃんにした事について聞かせて下さい」

「は…はい…」


てなわけで

「うぶっ…」
「お前凪沙につられて一緒になって楽しんでんじゃねえ!!」

「手袋とマスクどっちもイイだろ?
汗とよだれでべったべただろうなあ?」

「腐ったマスクさせられながらほぼ盲目状態の生駒先輩眺めるのイイですね…」
「そういうことじゃねえだろ!!バカ!!」

「ね、ねえ…何も見えてない状態の私で興奮してるの…彼…?」
「あーまあ、気にしない方がいいよ。涼とユウくんもそんな感じだし。それよりさあ」

「逢音ちゃんそれコルセット使って作ったおっぱいなの?」

「そ、そういうわけじゃ…」
「うーむ…ねえ、この服着てて思うんだけどさあ…」

「ウチの学校がミッション系スクールに改宗してこれ制服になったら面白くない?」
「面白くない!!神への冒涜とか言われるでしょ!!」

「神を冒涜する衣装作ってねえ…あ、逢音ちゃんが神様か?」
「私が何も見えてないからってイジるのやめて!」

「いやー…逢音ちゃん頭固いからいじり甲斐があるね」


で、こっちは
「美咲ちゃんについては申し訳ございませんでした…」

「俺らの身体メチャクチャにしてんのわかってるんですか?
美咲ちゃんに関しては善意で手伝いしてるのにヒドくないですか!?」

「アメちゃん、もう話付いてるからイイんだよ…部長の乳首で遊んだし
私達に限ってはセ○クス許可してもらったから…」
「ってもさぁ…」

「帰って衣装のままでセ○クスしようよぉ…気分高まってきたままで部室に来ちゃったし…」
「いや…しようっていっても美咲ちゃんの逆レ◯プみたいな状態だし
何より付き合って日も浅いし早いんじゃないか?」

「あーだったらさぁ…」

「エッチしてる所撮ってもイイかな?個人で楽しむためで売ったりしないから?
二人ともラバーで大事な所覆ってさ?」

『部長って本当クズですね…』

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