このブログ画像ファイル一個あたり2MB制限あるのですが
よく見たら元ファイルでもあまり超える事ないのでも.jpg変換無しの
元ファイルでアップロードする事にしました
2年生が酷い目にあってる間…
3年唯一の男子涼君は微妙な表情でスマホを触ってます
その涼君が覗いてるスマホ画面中心に今回の話は進みます
「んー…」
(やっべ…女子ばっかの部活のグループに書いちった…)
(ヤベえな。奈々の口悪すぎて興奮してくる。…もう切っとくか)
「おーい…お前ら出てけよー…」
「聞きやしねえな…」
(こうなったら全裸見て無理矢理鎮めるしかねえ…)
「えーと涼君？」
『その画像見るのやめてくれません？』
「お前らが出て行けばいいだろ。人の携帯覗くんじゃねえよ」
「いや、だってさあ…」
「はっきり見てないけどそれ美咲ちゃんが入学前にやらかしたヤバい画像じゃん…」
「それとも何、涼ってロリ趣味なの？」
「うるせえな！お前らがそんな格好で俺の部屋で挑発してるからだろ！
一日中身体のライン出た服見せつけられて性欲抑えたり勃起させないように必死なんだよ！
早く自分の部屋に帰れ！」
「涼君そこまで言う事なくない…？」
「私達そんなにいやらしい格好ですか？」
「ていうかさ、お前同級生の女子に対してよく欲情するだの勃起するだの言えるな？
これ録音してたらセクハラ訴訟でお前大敗だぜ？…つーかメッセで炎上してんじゃねえよ」
「すみれ、男子食いまくってたくせにお前が訴訟をチラつかせるな。胸糞悪い」
「えっと、その画像どこで手に入れてるの？」
「検索したら引っかかるぞ。消しまくっても引っかかる所には引っかかる」
「山口君って顔をフィルタリングするの好きなのに、携帯フィルタリングされてないんだね…」
「秋奈お前も喧嘩売ってんのか」
「わかったよ今消す。ただし30秒以内に部屋から出て行かない奴は俺罰覚悟で襲うからな！」
「だってよ凪沙」「どうするんですか？」
「しょうがないから部屋に帰ってあげよ。まだ日程あるのに雑用担当いなくなったら困るもん」
メッセージ画面はチャットノベル(android)を使用しました
追記:サムネ使わなかったらむちゃくちゃ重くなったのでサムネイルに差し替えました
