囲まれて

今回も涼君回です
全体的に画面が暗くなっております

「んっ…ん…ん?」

「…なんだこれ」

(え、演劇部と服飾部の3年じゃん…何事…?)

「どこからこのくノ一の里へ来たのかしら?」
「い、言えるかよ…つーかなんかケツいてえんだけど…」

「そりゃ木馬乗せてるからよ。どうなの?乗りごごちは?」
「切れ痔が悪化しそうだよ」

『へぇ…痔なんだぁ…』「…くぅっ//」

(つーかオレアメリカにいるのに
残ってる奈々と優子や服飾が混ざってるって事は夢だよな…
コイツらの装束作ったとか聞いてねえし)

(どうせなら現実でやられてえなあ…ものすごく溜まってるし…)

「なあ凪。お頭に報告無しに獲物で遊んでいいのかよ…」
「この前別の隊は全員斬首されたらしいけど…」

「平気平気。お頭帰ってくる前に殺しちゃえば
拷問して遊んでたなんてわからないから♥」

(夢でも傷つくわ…。扱い雑すぎるだろ…)

(あーあ…ん?)
「何?注意引きつけてもその状態じゃ逃げられないでしょ?」

(うんまあ…逃げはしないけど…)

「うおっ!!!」


「師匠、ご無事でしたか?」
「無事じゃねえよ。お前庇ったらケツ裂かれたし。救出遅いぐらいだ。」

「…師匠少し楽しんでませんでしたか?くノ一に囲まれて…」
「は?」

「お前の身代わりしてやってそんな事言われなきゃいけないのかよ。
ここ出たらお前破門。」
「そんな!」

「申し訳ございません!見捨てないで下さい!!」
「…ならやる事はわかってんな?」

「はい…」


「んむっ…むう!!」

「この好き者が」

「目隠しして首締められて感じてんじゃねえ!」

「うぐっ!!ううっ!!」

(にしても俺、真になにやってるんだろう…夢の中とは言え…)

「はぁ…はぁ…」
「…大丈夫か?」

(現実ではこんな事できねえしな…どうせ夢の中だしもう一回…)


「むにゃ…ああ…まことぉ…いくっ…」ビクッビクッ…

と言う事で涼君、ホテルでひとりエッチな夢を見ているようです
布団かけると無意識に被って呼吸制限し出すので、何もかけずに眠らされています

ちなみに真は「マコト」じゃなくて「シン」ですよ涼君。

(み~ちゃった~み~ちゃった♪)

(マコマコで夢精してるシーン撮れるとかイイ所見ちゃった~
勝手に出ちゃうからオナニー無しで過ごせるわけね~)

(本当に出てるか確かめちゃうよ~)

(実際くノ一こんな任務するかなぁ~?)

(チャックからゴソッとね~)
「ううっ…ああっ…やめてくれ…」ビクッ

(も~…いっぱい出してるし~)

(わ~手がネバッネバ~)

(とりあえずさっきの寝言動画は女子グループで流すの約束させられてるし
今後の処分をお楽しみに~って涼ちん寝てるから聞いてないかな~)

18歳未満の方は見ちゃダメです。 あなたは18歳以上ですか?