週1気味になってるのに季節外れの悪ふざけしました
こういうのも好きなんです 長いですがおつきあい下さい
「ねえ…凪沙が胸揉んでくるのどうにかならない?」
「どうにかなってたらアタシはまな板だよ。マスクと同じくらい胸フェチだし」
「私は嫌いじゃないからいいけどね~」
「そうやって揉ますから他の人が迷惑かかってるんだけど…」
(バタン)
「ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って…」
「ナギナギのフルテンションで笑う~…」
「包んだ姿は星となり、見るもの全てを笑顔に変えるぅ!!」
「みんなご存知!そう、この私こそはぁー!!」
「こんな事してるお前アタシご存じねーわ…」
「すみれやめてそのツッコミで笑っちゃう…」
「あまりのポテンシャルの高さに○映、○谷、ユ○バーサルスタジオ、
サン○オ、ディ○ニーから命を狙われている少女ぉ!!」
「ナギナギ、最後のから命狙われてたらヤバいって…」
「そう、この私こそはぁ!!」
「あの日本一のスーツアクターを決める大会、
着ぐ-1グランプリ、セミファイナリストぉ!!」
「凪沙でセミファイナル止まりってどんな大会よ…」
「そぉう、そしてみんなお待ちかね!長女で一番っ子、この私はぁ!!」
「1日にステージ最大10本!貯金残高2,000万円!所持してる面の数100以上!」
『貯金どんだけ…』
「ブログを見ているみなさん、今がチャンスでぇす!」
「壁に向かって何やってるんだ…」
「もう一度言います、100個以上!」
「怪人百面相って覚えてください!!」バッ!!
「なんで凪沙がそんなの完コピすんだよ…
お前は全身黒ずくめでカエルとウシのパペットでコントするべきだろ…」
「…いいんだけど古いもん」
「ていうか凪沙じゃなくて條辺でしょ。ボコンってやらなくても凪沙より胸大きいし。」
「なーんだバレてたんですかぁ…」
「バレるよ皮被ってこんなふざけ方するの…」
デデェーン!!
「響矢、アウトー!!」
「えっ!?」
「…うわ、凪沙の声じゃん。ヤバいよ」
「ちょ、ちょっと待って下さい…笑ったのはそこの4人ですよぉ…」
「…お尻出して」
「だって部長は本当に最強無敵のスーツアクトレスですし…!!」
「そんなヨイショ要らないっ!!」バシィィッッ!!バシィィッッ!!バシィィッッ!!
「…凪沙、偽物のお尻壊れるからほどほどにね」