部下は部下

凪沙さんに文句言いに言った結果がコレです。
その2

「なかなかお似合いですよ～」
「あ、こっちも着替え終わった？」

「終わりましたよ～」

「…あれ？ベールとグラスと包帯取ったんですか？」
「新キャラはちゃんと見たいからね」

「んじゃ、赤城先輩のキャラをご覧下さい」

「わお。身体スリムで顔ゴツいね」

「高崎先輩のキャラの部下で女幹部キャラなんです。ゴッツイ龍人って事で」

「正面から見るとちょっと変ですけど」

「風紀委員に悪役をやらせるんだね。面白そうっちゃ面白そうだよね。
…あれ？ロック解いて自由に動かしてあげないの？」

「中の人が脱ぎたがって悲鳴をあげてるんです。
…勝手にパンダやラバー着てるから楽しんでもらえるの思ったんですけどね」

「ん？この子の顔もしかして二層式？
やたら頭大きいの、面の上に面被せるためで…」

「そういう事です。今変形解除してあげますからね」ｶﾎﾟ

「てなわけで顔取ったらこんな感じで～す♪名前ラブリアって言うんですけど、
外に出せるヴィオラを作ろうとしたら
衣装エロくなってメイクはケバくなって結局マイナーチェンジかなと…。
悪役希望してる落合先輩なら楽しんでくれるかなーって」

「って部長…」

「秒で抜け殻被らないで下さいよ…」
「今結構いい画じゃないかな？これ量産してくれないかな？この子の部下として」

「僕もそのつもりですよ。どうやら高崎先輩は相当気に入っていただいてますし」

「…にしてもこの構図、私が相当チビにみえるね…それもまたいいかな」

(脱がして…)

(この部ダメ…ちょっと暑いかなくらいで楽しんで
ミーナや稲城さん扱おうと思ったけど、この暑さと苦しさムリ…)

(しっぽにバイブ差し込まれて気持ち悪いし…なんでこれ委員長楽しめてるの…
ちょっとダメこれ…風紀委員会の仕事増やしてここ近付かないようにしなくちゃ…！)

てなわけでまたアイネさんが召喚した設定で龍人族の魔王が来ちゃいました。

魔王のドラグリオスと幹部のラブリアと申しますが、
ラブリアは全力で婚活中のオバさんですが
グリ様はラブリアに恋愛感情無くて、ヴィオラ様と結婚したいらしいです。
…どっちもババアじゃないですか響矢君。

この写真はグリ様は自分の意思で動いてますが
ラブリアは相変わらず操作されています

「赤城、楽しかったなぁ？貴様のラブリアもなかなか良かったぞ。
風紀委員の仕事頑張った後に通おうじゃないか。」

「…風紀委員会の仕事今以上にがんばりましょう」
「そうだな。ささっと終わるように…」

「いえ、完全下校時刻までしっかり活動しましょう…」
「そんなことしたら演劇部に通えないではないか」
「あんなとこもういいですよ…」

「明日しっぽの感度上げるために…お尻にバイブってのを入れてくれるらしいぞ」
「私のしっぽにはもう入ってました…」
「ほお？どうだった？」

「…気持ち悪かったです…痛いし暑いし苦しいし」
「そうか？見せてもらったら柔らかそうだったぞ？」

「ああ～普段からドラグリオスとして暮らしたいなあ」
「私はパスで…」「貴様もラブリアとして過ごすのだぞ」
「絶対嫌です…って委員長カバンは？」

「…演劇部に忘れてきた。戻るぞ」
「やっ…私はいいですっ…！！」
「貴様もメガネ忘れているだろうが」
「私伊達だからどうでもいいんですっ！」

てなわけで、妖さんも名簿乗せますが…
なんか相当イヤがってしまったようです。