左肩

不穏なタグ作ってみるテスト。
前回の続きです。

さて、前回のホイップとメイプルの握手会

に左肩が見切れていたスタッフさん。

ここまでやれば誰かわかりますね

「こんにちは。ゆっくりふたりと遊んでね。」

「えっとあの…」

「わたしは前の子のつきそいで来ただけで…」
「まあまあ。ちょっと話してみて。恥ずかしさも無くなるから♪
ってハロウィンの時来てたよね？」

「え、ええ…てかお姉さん初めて見るんですけどなんで知ってるんですか？」
「えーああ…うん…(しまった余計なこと言っちゃった)」

(ん…なんか上の方から聞き覚えある声が…)

(誰かな…)

(あ～…黒髪の男の子…あの子たち来ちゃってるんだ…)

(マズい…赤にゃんことシスターの子にはメイで話して声知られてるから顔割れたね…
…僕がまさか女装したままアテンドやるなんて思わなかったし…)

「メイの正体見つけた。あんな顔してたんだ…」
「いや…でもさあ…あのお姉さん…そんな事するかな…？」

「なんで顔で判断してるの？ユウコお姉さん司会にも出なければ、最近遊びに来てくれないし。
アイツがまた閉じ込めてひどいことしてるに決まってる！」

「…ねえ、本当にあの人？お兄ちゃんメイの中の人男だって言ってたよ。」
「たぶんメイの方がお兄さんより年上だからおどかされてるんだよ。ごまかしとけって。」

「そうなのかなぁ…」

「こっちに気付いて動き止まってる。あせってるよアレは」

「おーい。そこの子たちもおいでよ～♪
そんな所に寄りかかってると危ないよ～？」

「うわ…やっぱメイの声だ…そんな…きれいなのに…」
「バカにしてる…絶対アイツの悪事暴いて街から追い出してやる！！」

「でもさあ、ただあの人がメイだとかメイがヒドいことしてるとか言っても信じてくれないよ？」
「だからアイツのシッポつかんでユウコお姉さん助けるよ！」

(そんなことしてだいじょうぶなのかな…)

これはどっちかが消える案件でしょうかね。

…あ、しまった。
エピソードからの顔バレ表現だけでマスク被ってる画がない。

というのはマズいのでおまけでまたワンパターンのマスク着用版。
「強そう」で響矢君押したかったのですが
「さすがに芸がない。ボツ。」と部長に一蹴されたのでありました。

でも多分負けずにこのスタイルで戦えるように響矢君も仕込んでくるでしょう。

あと中の人も。
現実でも司会のお姉さんがたまに中に入ってるとかあったりするんですかね？

「アメちゃんなにしてんの」

「これイメージ画像だし、役柄的に打ち合わせで絡まなきゃいけないって前にも…」
「ばっさーと性的に絡む気でしょ」

「そんな事したら私がキレてるから」

「ちょっとばっさー、本当変な事したら女の体でおっぱい、男の体になったらち○こをどっちも切り落とすからね？」
「だからやめてってば。翔太達の登場以来翼もずいぶん丸くなってるから…」

「ほんと、美咲ちゃんが怖いから手は出さないって…」

「…え、じゃあ何したら信じてくれるの？
こっちも痛い目に合いたくないから美咲ちゃんの言う事聞くよ？」

「じゃあ近づかないで」
「それはメイプルやってる以上ムリなんだって…役交代する？」
「私はジェスカ以外考えてないから。」「なんなのもう…」