後ろ！後ろ！

作りたい物作るのはいいのですが、続き物の最中に作ってそれをねじ込むとこんな話になってしまいます。

早矢さんの家で…

「うぅ～っ！！！！」
「またイっちゃった？…すーみん、本当うまいよね。」

「当たり前だ。凪沙にやられた分コツが染みついたわ」

「真君もこうやって休めないまま気持ちよくされてたんだよ？わかった？」

「うぅぅ…」

「あーあ。男食いまくってた時期にこれ覚えたかったわ。こっちも見てて楽しいし、男も死ぬ程気持ち良くさせられるしな」

「ただの振動より、前立腺しっかり捕らえた方がずっといいだろ？」

「むぐぅ…！！」

「にしてもこの男子のうめく声が本当…「すーみれちゃん。私も混ぜて～♪」
「遅えよ。コイツの最初のリアクションの方が楽しかったぞ…」

「って凪沙どっから入って来やがった！？地方でバイクレースじゃねーのかよ！？場所まだ連絡してねーのに…」
「終わってバイクで来ちゃった♥奈々ちゃんには妹さんいるし、すみれちゃんの部屋を下級生に見せるわけ無いから消去法で早矢ちゃんの部屋かなと。」

「あー…イージスちゃん、動き悪くなってるから休ませた方がいいよ。」
「んなことねーだろ」「プレイにメリハリは大事だよ？」
「お前も相当ダラダラやるタイプだろーが…」

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おしりのバイブから解放されたイージス

(もうずっとケツから変な快感続いて頭変になるって…しかも水上先輩まで来たとか耐えられねえって…！！)

「凪沙…こんな格好してプレイしてるからってアタシら拘束するのナシだぞ。お前にちゃんとヤっていいかの許可取った上で可愛がってるんだからアタシらが懲罰受けるのは…」

「え、なんで懲罰なの？それに3人とも変に怖がってるし…」

「だってアタシ達普段こんな格好でプレイ嫌がってるし…」
「凪沙がウチに来ちゃったら逃げる所無いし…」

「えーだって、イージスちゃんを可愛がる会なのになんでみんなをいじめなきゃ…」
『ええ…？』

「て言うか凪沙さぁ、やめて欲しい事があるんだけど…。」

「なに？」

「ウチに土足で入るのやめてよ…」

「あ、大丈夫だよ。忍び込む時にちゃんと部屋用に履き替えてるから。」
「別にブーツ履かなくたって…」

「それよりこのレーシングスーツどう？まだ試作品だけど私専用のスーツ♥」

「ま、まあまあなんじゃね？つーかそのレースの結果どうだったんだよ？」

「それがね…ブッちぎってて、最後の周で最速ラップ出して完全勝利したかったんだけど、オーバースピードでコーナー曲がりきれずに側壁に叩き付けられちゃって、病院に連れて行かれてリタイア♥」

「バイクも無事だし無傷だったからレースに戻るって抗議したのにヒドいよね。」

「お前の事だ。普通のヤツなら死んでる事故だったろ。」
「かな？」

「かな？じゃねーよ」

「と言うわけで、そんなムチャな運転したダメなレーサーをお仕置きしてほしーな…って♥」

「ええ…」

「なんでお前攻めなきゃいけねーんだよ…アタシらイージスを…」
「新調したレーシングスーツ着ていじめられたい…♥」

「めんどくせーなあコイツ…」

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と言う事でライダースーツ姿の凪沙さんが責められる事に…

「あああ…いい…♥ピチピチのスーツで責められて気持ちいい…♥」

「たく、なんで変な理由で責めなきゃいけないわけ…」
「もっと罵って♥」

「黙れ三流ライダー。バカのくせにいっちょ前にバイクの免許なんて持ちやがって…」
「ごめんなさい…♥」

(…ねえ、すみれ…これいつまでやんの？)
(しらねーよ。凪沙が飽きなきゃ終わんねーよ。気が狂ってるコイツを本当に気が狂うまで犯してイージスに手を付けようぜ。)

「…ねえ、そんなに迷惑？」
「迷惑。お前もイージスヤりにきてたんだろうが。スーツ姿見られて発情してんじゃねーぞ」

(はぁ…助かった。鬼のような3人に鬼神が来て終わりだと思ったら、こんな終わり方で済むとかラッキー…。…でも、終わるまでこのままは暑い…)

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と言うわけで部長のレーシングスーツ姿お披露目会になっちゃいました。バイクとヘルメットも部長仕様にしておきたいですね。

すみれ派に凪沙さんが後から合流って話にしたかったのですが…

早矢宅に急行する手段はバイク
↓
レーシングスーツを用意した
↓
本人お気に入りで発情
↓
イージスそっちのけ
で、こんな話になっちゃいましたと。

青くてスピード出しすぎて吹っ飛ぶとか、凪どころかトルネードですね。マグナムな。

スポンサーロゴとかつけてもうちょっとハデにしたいもんですね。
凪沙さんのチームに恵んでくれるスポンサー募集中だそうですよ。