アイネ様の悪ノリ

これの続きです
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3Dカスタム少女×着ぐるみor拘束orマスクとか。18歳未満の方は見ちゃダメです。
「という事であなた達も一緒に試着してもらうわ」

「先輩、苦しくないですか?(摩耶」

「チューブ呼吸してるから苦しいよりも暑いわ…。普通のマスク→全頭マスク→着ぐるみ面→仮面→普通のマスク→目玉のヘルメットで中ものすごく蒸れてる」

「もう声くぐもり過ぎて声聞こえづらい…(摩耶」

「…ねー私達もやるのこれ?苦しそうだし前見える?」
「被ってみればわかるよ。」

「…あと、なんで胸揉んでるの。(摩耶」
「アイネ様が僕の胸ガン見するから見せつけ」ゴンッ

「…アイネ様が杖で殴ってくるのでさっさと変身するよ」

「これでも結構成立してるんじゃない?」

「むしろ目玉被るんだったらこのマスクいらないと思うんだけど…」
「それは気分の問題だよ。はい、シェード下げて」ガシャ

「…これはなかなか不気味だね」
「でしょ?装束はアイネ様が作ったけど目玉は僕のお手製。」

「へー。外からは眼球にしか見えないけど中からはしっかり見えるね」

「演劇部の2年もしっかりしもべになったわね」

「さて服飾部の方だけど…」

「衣装着せて部屋運んだのにまだ寝てるのね…」

「しかしまあ髪の毛ボサボサねぇ…」

「考えてみれば着ぐるみ脱いだ時これぐらい乱れるけど、いつもみんな整ってるわよね…」

「アイネ様。要らない事言ってると部長に襲われますよ」
「それはいや」

「蒼依ちゃーん。6時だよー。起きてー」

「ん…」

「ああ、みんなおはよ…って目玉すご。…よしょ」

「おはよう神峰さん」「…生駒先輩、おはようごさいます…」

「リアクション薄いのね…」
「起きたら驚かなきゃいけないなんて法律無いじゃないですか…」

「そっか蒼依ちゃんみたいに寝起き悪くて反応悪いパターンもあるんだね…」
「そんなに私のパンツ見ないで。おっきな目玉で見てるとかやらしい…」

「あ、きたきた。みんな衣装着てるね」

「朝6時に呼び出しってどういうこと…」
「午前中は仕事の部長が来る前にさっさと済ませようという事で」

ガシャ「あーちょっと涼しい…」

「なんでマジックミラーの眼球の下にそんなマスク被ってるの…」

「重ね着してる女子見ると興奮するから。特に被り物を重ねてる子とか」

「だからって自分が女子っぽくなって実際にやらなくても」

「で、着るの着ないの?生駒先輩からの指名だけど」
「そりゃ着るよ。ちゃんと活動してる先輩だし」

「あ、やっぱ木山先輩と宮城先輩サボってるんだ」
「ルルとミミになって遊んでばかりだし」

「うわ不気味。私もこの顔だと思うとなんか驚かせたくなってきたかも」
「でも顔写真イヤだね…」
「誰が化けてるかわからないからダメだって。アイネ様がやれって」

「思ってる以上に恥ずかしいでしょ響矢くんもさ」
「そりゃ僕もできればやめたいよ…」


という事で駒が揃った所で本番です。
「もごぉ~…もごもごもぉ~…」

「もごもごぉ~おぉ~…」

(出してよぉ…昨日の夜、部室で昼寝してたら起きたらこんな格好だし…今回私何もしてないんだけどさあ…)

(口に布詰められてガムテ貼られて口の中気持ち悪いよぉ…)

「早瀬さん、お目覚めかしら?」「もご!?」

「どう?表舞台に立つためにイメージチェンジしてみたんだけど。」

「一応悪役だしシスターじゃ教会から怒られちゃうから魔導師になったんだけど」

「もっ…もごっ!!(だ、だからってそんな目玉要らないじゃん!!怖い!!)」

「なかなか怖がってもらってて何より」

(…うう…目をつぶったら真っ暗で怖いし、目を開けたら目の前怖いし…誰か助けて…)

「当然しもべもいるの。みんなおいで」「!!」

「どう?思いっきり見つめられるのは」

「もごお!!もごぉっ!!」

「私は優しいからしもべ達に生前の写真を持たせてあげてるんだけどどう?」

「目線の位置に持たせてるけど、ま、そんな見る余裕はないかしら?」

「…反応無いわね。気絶しちゃったのかしら?みんな、手足畳んであげて」


「あらあら。怖がってても電マ当てられたら感じちゃうの?」

「生贄を拷問する儀式やってるみたいで楽しいわね♥」

「あの…アイネ様?」

「何?」
「僕らに遺影持たせるのやめてくれませんか?アイネ様も持つとか…」
「私には角は生えてないでしょ?モブは黙ってればいいの」

(早瀬先輩にメガネ割られた恨みあるだろうけど…僕、生駒先輩に加担したの間違った気がする…)

(忘れ物も遅刻もしてないのに…凪沙にいいつけてやる…)

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