新顔のレギュラー化でmodの梱包し直しとかやってました
それでもまだ全部やりきれてないんですけどね…まだ追加する必要ある人いますし。
「服飾部入ったのに演劇部掛け持ちさせられて体育会系のトレーニングやらされるとはね…」
「でもなんとなくは慣れてるでしょ?モブキャラでそこそこ動き回ってたし」
「疲れたと言うより暑さと汗吸った服の着心地の悪さかなあ…ちょっと重い」
「ま、そのトレーニングだよね。今までやってたモブの小悪魔なら何しても良かったけど、キビキビ動いてもらわないといけないし」
「ラバーの小悪魔やってた時はそこそこだったのに、結構くたびれてるね」
「運動だと思うとやっぱ疲れちゃうんじゃない?ショーでこんな運動しないでしょ?ちょっとした坂何個か走ったし。」
「ステージとバックヤードの出入りがあるから、インターバル走的な持久力と対応力がいるんだよね。…まだそこまで急いで動く出番は作らないらしいけど」
「…ところで響矢くん、今日結構ジャージ地味目だね?こういう時結構はっちゃけるのに」
「あ~…僕も普段のトレーニングで着るウェアにしようと思ったんだけど、前に走ってる人がね…」
「やっぱり?」
「摩耶さあ、ペース合わせないで先行ってよ~」
「いいじゃん。ほらもうちょっとだよ~♪」
「愛理さん、こっち見て助け求めないでくれます?」
「本当だったらめちゃめちゃピンク色にしたかったんだけどね」
「ジョギングする人って安全のために目立つ色着る人いるからあのサルに比べれば常識的だったわ…」
と言う事で外回りが終わってひと休み
「あっつぅ…」「大丈夫?」
「小悪魔スーツ着てる時はこんなに疲れることしないのにね…」
「結構動く時は動いてたけどね。出番ある時は地下の部室で着ぐるんで地上まで階段上ってたし」
「えー…なんで軽装備のこっちの方が疲れるのかな…」
「あ~、飛鳥そっちのタイプだ。着てる方が疲れ感じない的な」
「あの…大丈夫ですか?」
「これやめないとマズいヤツじゃ…」
「平気平気」
「ふざけたトレーニングウェアで外出回るなっていうのにおサルさんがおサルさんしてたからね。部長が殺れって」
「結構汗かいてるし足だからヤバいでしょ…」
「どうおサルさん?マスク5層ぐらいになってると思うけどシャワー浴びてもらった方がいい?」
「ううぅ…はぁ…はぁ…はぁ…うぷっ…」
「おサルさん、口で呼吸しないで。鼻から吸って」
「マスクとゼンタイ5層ぐらいあるけど貫通してるってばぁ…ああ…でもなんか…♥」
「あ、二人とも。足引っ込めて。おサルさんが目覚めちゃう。目覚めたら今後お仕置きにならない」
「ああ…もうちょいなのに…」
「そのままじゃ新キャラ試着できそうもないから、シャワー浴びて身体キレイにしてきてくれないかな?」
「あ、新キャラやっとできたの?」
「まあね。ゆっくり休んでから試着会始めるから。」
「にしてもみんな持ちキャラ付く前にこんなトレーニングしてたの?」
「服飾部・女子・芸術学科だから体力無さそうという部長の偏見で特例なんだよね…」
「と、言う事で肌タイと衣装着てもらいました」
「いいね~♪」
「ダイ君含めて♂3♀1のユニットにしてみたんだけど…割り当てはそれでいいね?」
じゃ、ついでに軽く紹介を
左 枚方桜花(ひらかた おうか)
右 城島恵麻(きじま えま)
「桜花ちゃんだけ女の子だけどいいかな?(凪」
「いいですよ~そんなに男の子の格好したくなかったですし」
「安祐美が着てたダイかぁ…チャラくていいなあ」
左 上野飛鳥(うえのあすか)
右 神峰蒼依(かみねあおい)
「飛鳥、なんか表情暗いけどそっち気に入らなかった?」
「いや、すごい好きなんだけど蒼依のうしろ…」
「いきなり2人も男の子増えてそれに選ばれなかったからってお怒りでね…」
「あ、安祐美…ごめん…」
「安祐美ちゃん、そんな姿でみんなを脅かさないでよ…。男の子用意してあげるから、ね?」
「本当ですか…?」
「ていうか今日仕事なんでしょ?帰ってから打ち合わせしてあげるから行ってきなよ…」
「…」
「…安祐美ちゃんどうにかしておくから気にしないでね。ところでお面の方はどうかな?」
「いいですよ~髪がふんわりしてますね(桜」
「私はダイだからどういうのか知ってるからいいけど…(恵」
「白い学ランに…結構真面目そうですね(飛」
「元気そうな子ですね。動いた方が良さそう(蒼」
「その4人ね、市の広報キャラクターで使われることになってるんだよね。だから聖子ちゃんや秋奈ちゃんと一緒に交通安全イベントとかにでてもらうから。男の子役の3人は小さい男の子観察して勉強しといてね」
「…部長、このご時世小さい子ガッツリ観察してたらマズいです」
「あ、そっか…」
以上、服飾2年の魂入れの儀でした。
ついでに中の人と外の人についてのご紹介です。
外の人は子ども向けパンフレットの抜粋らしいです。