「ん…あ、なんか被ってる…てか寝てたっけ…なんか身体がふわふわする…」
「おはようナッちゃん。」
「お母さん!またなんかフィギュア化した!?」
「違うわよ。今回はちゃんと動けるでしょ。」
「1/10スケールに縮小してペットボトルに詰めただけ」
「…うわ!スポドリの匂いすごいし!!」
「レーシングスーツ着てたけど、チームのもの汚しちゃマズいから私物のスーツで沈めてあげました。」
「またこんな事して…今回私悪い事した!?模試だってまともだったし!てかお酒飲ませたでしょ!?親がそんな事していいと思ってるの!?」
「英語だけで他教科が論外で合計点もまともじゃないのよ。あと私が飲もうと冷やしておいたものをあなた達が勝手に飲んだだけよ?」
「私はね、ただナっちゃんが為す術もない状態眺めてるのが好きなだけなのよ♥」
「この変態!!」「あなたが言う?」
「そんな悪態ついてるとよーく振っちゃうわよ?」
「そ、そんな事したら死んじゃ…」
「壁と大型バイクに勢いよく挟まれて無事じゃないあなた」
「だいたい防護服っぽいの着てそういう状態になるの好きでしょ?本当だったらその格好のまま触手ポッドでウネウネさせたり、凪沙ちゃんをオナホ改造して涼くんとつながってもらおうかなあと思ってたんだけど…」
「喜んでこの中でゴボゴボさせてもらいます」
「素直でよろしい。」