前回の続きです。
なかなかヘルメットmodがナイスだったので手を加えて使ってみました。
「わざわざゴメンね呼びに来てくれて」
「プレイ始まる所で行ったからもう弾切れ起こしてるかも」
「う~…まあお仕置きが目当てだから尽き果ててればいっか…」
「…ところでこのヘルメット誰か使った?人の匂いはしないけどなんかいい香りする」
「そのウェア、学校行く時にユウ君に着せた。帰り着る人いないしね」
「寝癖直しスプレーの香りがね…なんかいいよね…」
「奈々ちゃん、ユウくんに手を出さないでよ。」
「で、フェンシング部に強化費貸し付けてたの回収できたの?」
「あー。私を楽しませてくれたから別にいいや。あの人数のウェアとマスク姿見られてしあわせ♥」
「変態。でもなんかそれ以外になんかやってなかった?」
「あー、あれね。ご褒美にユウくん置いてくつもりだったから泣きの一戦してた」
「…本当に素手の凪沙相手に全員でサーベルで1ポイント取れば優希君置いてくれるのね?」
「いいよ。それぐらいでも勝てるから」
「優希君ずっと興奮してるのに我慢させて帰すなんてかわいそうじゃない!」
「というか私達マスクの透過ないの!?」
「いやまあその人数目元だけでもめんどくさいからね。」
「私達の顔写す価値なしって!?」「そこまでは言わないけど…」
「1対武装複数って色んなショーでよくやってるから本気でかかっておいで♥」
「…ショーってヒーローショーとかで段取り決まってるようなもんでしょ?」
「ショーはショーでも知り合いのプロレスにも出てるんだよね。当然マスクマン♪」
「…で、それより…」
「後ろの子たちも相手しなきゃダメ…?」「ダメ」
「だとしたら前に来るかサーベル無しにしてくれないかな…スタート前からこの人数に後ろ取られてるの無理…」
「全員でかかってこいって言ったの凪沙よ?」
「あぅ…輪から抜け出したら私の勝ちに…」
「やっておしまい!」「うぅ…」
「お姉ちゃん…僕のために死んでくれてごめんなさい…」
「優希君ねえ…」
「サーベルが思いっきり刺さった時は血の気が失せたけどスーツに発泡スチロール仕込んでたなんて。最初から刺される気満々だったじゃない…」
「お姉ちゃんはやられ役も大好きですから。」
「よくそこ立たせていられるわね…」
「お姉ちゃんのやられてる姿見るとなんだか…」
「この姉にしてこの弟なのね…」
「…もういいかな?そろそろ私帰るね。…この本数刺しっぱなしは重い…」
というわけでフェンシング部は優希君と一緒にお付き合い(意味深)しているようです
「と言う事でユウ君おいてったわけ。」
「本当好きだよね…ところで凪沙に抱きついてて幸せなぐらい温かいんだけど…」
「スーツに高温のヒーター付けてるからね。この時期のバイクはこうしてないと凍え死んじゃう」
「この時期ほど凪沙が暖かくて良かったって思うことないね」
てなわけでヘルメットをエヴァ破っぽくしてみたのですが、まだ細かい部分いじってないのですよね。
後頭部の追加部分とかはまだ未実装なもので。
あとひっそり奈々さんもレーシングスーツを。
今の所凪沙さんの色違いなだけですけどね
さーてもうクリスマスやってネズミつくらないと…