冥とメイとメイド服

と言う事で前回登場した生徒会書記で響矢君の妹の冥ちゃん。
なんか食ってます。

…あ、プロフィールカードはブログ引っ越し後(早くて年末頃?)までお待ち下さい。
彼女自身のキャラが固まってないですし、持ちキャラまだ決まってないのですよ。

(なんで着ぐるみ着たあとにこんなモノ頼んじゃったんだろ…)

何も食べさせていない事を思い出した流香先生
條辺兄妹に好きなモノ出前してご馳走してあげてるようです

「ふー…ふー…」

「…バカ兄、そんなんで大丈夫なの?」

「なんでマスクにマスク…?
ストロー咥えるには口開きすぎだからってマスクしてる方が変だし
てか私の元の顔でそんな食事しないでよバカ」

(なんか外でこんなワケわかんない事してないよね…?)

(はぁ…私もこんな目に会わされるのかな…?)ちゅるちゅる…

「食べてる?」

「あ、流香先生…」
「着ぐるみ着てるのにこってりしたラーメン食べたいだなんて
お兄さんに負けず劣らず…」

「そこのゴミと一緒にしないでくれません?」
「そうかしらねえ?このあとまだまだ続くのよ?」

「え、まだやるんですか…?」
「そりゃそうよ。…結構スープハネてるから衣装変えましょ?」

「…逃げますよ?」「そう。あなたのお家に損害賠償請求させてもらうけどいいのね?」
「…」


と言う事で第二ラウンド。
ぴっちぴちのレオタ状態ですが…

(うう…)

「バカ兄…妹にこんな事して頭おかしいでしょ…」

「股間にオモチャ入れないだけずいぶん優しいと思うよ?」
「兄なのに女子の声出さないでくれる。気持ち悪い。」

「って、これスイッチ入れたら震えるヤツじゃ…」

「あれ?ホンモノのメイちゃんに大人のオモチャ使ったこと無いのによく知ってるね?」

「まさかマジメな振りしてお兄ちゃんが使ってるモノ勝手に使ってる悪い子なのかな?」

「ち、ちがう!!てか初めて見た!!」
「初めて見たはウソでしょ?勝手にゴミ箱に捨ててるくせに。」

「ごめんなさい…もうしないから許してお兄ちゃん…」
「今まで散々殴ったり絞めたりしたお返しさせてもらうよ?」

「ひぃっ…」

「あ…」

「え…?」

「え、まだロータースイッチ入れてないんだけど…こら。」

「ホンモノのメイちゃん?そんなの許されないよ?
人の事散々痛めつけてきたのに、失神して逃げるとかふざけないでよ」

「ねえ…おーい…」

「いやダメでしょ。ここで逃げたところで家で帰ったら
たまった分メチャメチャ襲うよ?いいの?」

「はーいそこまで。 胸が大きい方のメイちゃん。
片方ドクターストップだからもういいわ。借金ある限り呼んだら着てもらうからそのつもりで。」


と言う事で解放してもらって、帰宅中…

「冥ちゃんが僕の一人暮らしの家来るの初めてじゃない?」

「まさかついてくるなんてね。結構脅かしたのに…ゴメンね?
本当はあんな事全然思ってないから。」

「ううん…」

「やっぱあんだけ暴れていたのに、脅しで気絶なんてみっともなくて…
その…リベンジしたいなって…」

「あはは。やっぱメイちゃんカワイイね。いいよ。攻守交代しよ?」
「え、いいの?」

「十分なダメージっぽかったしね。好きにしなよ。」


「冥ちゃん…レオタにマスクもしてくれるなんて…」
「また先生が呼ぶって言ってるし、慣れておかないとね。」

「…オチるの早くない?ずいぶん受け入れるの早いね。」

「そりゃね…」

嘘に決まってんでしょクソゴミ

「!!」

「そのまま死ねっ!!」
「ぐぁ!?」

「め…めひひゃ…ぐるじ…」
「厚手のマスクで苦しくされて最高なんでしょ?」

「最高だし、その格好で冥ちゃんに絞め殺されると思うとゾクゾクする…?」

「え゛?なんで…いつもとリアクション違う…」

「もっと強く…苦しくしてよ冥ちゃん…?
なんで手が震えてるの?こんなドM体質にしたの冥ちゃんのせいなんだよ?責任取ってよ…?」

「き、気持ち悪い…力入らない…て言うか今までダメージ入ってなかったの…?」
「全然。イヤがってたの演技?」「ウソでしょ…」

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