そういえば年末になっちゃったわけですが
来年の干支の亥ネタ全然思いつかないんですよね。
未と同じくらい厳しいんですけどどうしたもんでしょう
前回の続きで兄にしか感じない変態体質の冥ちゃん。
何とか別の物で感じさせようと部長が対策を練りました。
あ、今日は60枚以上あるのでご注意下さい。
「すごいきゅーっとしますね…」
「でしょ?この加圧ウェアセットでキツキツでしょ?」
「でも苦しいまでいかないこの締め付け、なんかゾクゾクするんですよね…」
「ね?こういう締め付け気持ちいいでしょ?
SMで縛る縛られって言うのはこういう感じなワケなんだよ?」
「よかったぁ…バカ兄しか興奮できないとか言う趣味じゃなくて…
縛られるの好きな方がまだ人に言えそう…」
「そう言ってもらえるとやった甲斐あるなあ」
「こうするともっと興奮するんじゃないかな?」ペタッ
「んふっ…」
「んふー…んふー…」
「どう?口にガムテ貼られてキツ目のマスクで締め付けられるのは?」
「んんぅ…んんんん…むふぅふぅ…」
「あ、息苦しくて気持ちよくなって来ちゃったって?」
「んぅ…♥」
「んんぅ…ううぅ…!」
「ギリギリセーフな性癖持てて良かったって…響矢君そんな嫌いなんだ…
私弟のユウくんと結構エッチな事するんだけどなぁ…」
(い…いいのかな…ちょっとバカ兄っぽい感じ方してるけど…
だいたいウチでイくまで揉むなんて頭おかしいって絶対…)
「冥ちゃんおまたせ~」
「加圧全身タイツだよ~結構小さく見えるけど、しっかり伸び縮みするから安心して着てみて♪」
「そうそう。冥ちゃんそのまま締め付けに身を委ねて感じまくって。
冥ちゃんは響矢君でしかイけない身体じゃないんだよ…」
「…ついでに顔も全部縛っちゃおっか?」
「むぐ…すー…すー…」
「そうそう。口塞がっちゃってるから確実に鼻から空気吸ってね。」
「そして最後に顔タイも被せて…ほら。全身の圧力凄まじいでしょ?
でも鼻のところはちょっとゆるめになってるから鼻が潰れたりしないよ。」
「すーぅ…ぅ…ふー…♥」
「うんうん。締め付けのトリコになっちゃったかな。」
「せっかくだからそのまま着ぐるみ着てみよっか?」
「んー♥」
「おっけー。じゃ、取りに行ってくるね。」
(ちなみにしっかり閉じ込めちゃいました♥
いくら冥ちゃん戦闘能力が高いとは言え目隠ししてる状態だったら
私でも余裕で抑え込めちゃいます♪)
(今身につけた物ガムテ以外ぜーんぶお兄ちゃんのおさがりでーす。
当然お兄ちゃんサイズのまま着せたので加圧性能ほぼ無しなんだよね♪)
(クリーニングきっちりしたのにすごい。身体が正直すぎるね。)
(これだけやったあとにお兄ちゃんのだって知ったらどれだけ絶望するか…いや、激怒するかゾクゾクしちゃう…)
(もっとお兄ちゃんの物で覆ってあげなきゃ…♥)
「よっと。はい、一式持ってきてあげたよ。」
「って…もー冥ちゃん。」
「お股そんなに抑えちゃダメだよ?」
「じゃ、着てみよっか。」
「冥ちゃん、もうこれからは自分に正直になったほうがいいよ?
こんなにされるの大好きなんだって」
「ううぅ…///」
「それでね、生徒をイメージしたキャラだから仮で制服着てもらったよ。
マスクはしっかり新作だから安心して被ってね。」
(お兄ちゃんの顔作っちゃいました。
でも本人愛用のウィッグスペアも3つ全部バラしてるから、
やっぱりお兄ちゃんに包まれまーす♥)
「はい、被せました。ロックかけちゃうけど…まあ冥ちゃん体力ありそうだから大丈夫かな」
「んむぅ。」
「どう?どんなキャラになってるかわからないけど着てる感すごいでしょ?」
「…ふぅ…ふぅ…♥」
「…あ、そうだ。」
「ここから更に縛ったら気持ちいいと思わない?」
(こくこく!)
「おっけー。じゃ、やってみよう♪」
「結構このキャラに合ってるんだよね。あと頭も拘束して完成かな。」
「うん。顔見えなくなっちゃったけどこれで完璧っ♪
…じゃ、これで思う存分イってもらおうかな。」
「ううぅぅぅぅううぅぅうううぅぅうぅぅうううううう♥」ブブブブブブブブブブ
(ゴメンね、冥ちゃん。)
(私の力じゃお兄ちゃんには勝てないし。
もう自分の体質しっかり楽しまなきゃダメだよ。
…多分お兄ちゃんが私物全部消えたの知って飛んでくるから。)
(お兄ちゃんと仕返しに来るのしっかり受け止めてあげるから許してね♥)
ブブブブブブブブブブ
(マジで無いよー!!)
「ロビーも探したし全然無いんだけどー」
「響矢君の物パクるとかそいつヤバいんじゃないかな…」
「あの…」
「條辺君、地毛久々に見ましたけどそんな髪多かったですか?」
「あ、さっきまでマスク被ってたからわからなかったけど…ていうかそれ…」
「…ずっとウィッグ被ってたから地毛切り忘れてた。なんか痒いな~と思ったけど」
「ほとんど山口先輩じゃんそれじゃ!紛らわしいから切ってよ!」
「え~ウィッグ無しでもロングにしたいんだけど…」
「せめて前髪どうにかしてってば。…つか衣装手荷物探すよ。制服まで無いとか…」
「んじゃ、女子側失礼しまーす…」
「あれ、この声響矢君の妹さんの声じゃない?」
「だよね…響矢君間違いない?」
「まあ…よく聞いてるし」
「え、なんで冥ちゃんが拘束放置プレイ食らってんの…?」
「昨日確かメイちゃんが2人に分身したとか聞いたけど、兄妹でお楽しみぃ?」
「家族ごとイジるのやめてくれないかな?さすがになんか…」
「冗談だよ~ちょっと話聞いてみない?」
(うっわ…邪魔が入った…もうちょっと楽しみたかったのに…クソっ)
「散々文句言いに来てたよねこの子。…副部長みたいに堕とされたクチ?」
「…まあ何というか。…ていうかさ…」「何?」
「このリブレスバッグ僕のヤツなんだけど。」
(え!?)
「…まさか…」ガサゴソ…
『わ、響矢君そっくり』
「…あー…これ僕今日使ってたウィッグ…ってか着ぐるみ用に全部使われてるし!!!」
(うそ!?)
「ていうか、響矢君着せられてる冥ちゃん…」
「僕の着ぐるみつくって着せるとか趣味悪すぎるよ!」
『妹の面作ったお前が言うな』
「まさかインナーとかゼンタイとかも…?」
「響矢君、この拘束服は…?」
「自縛と脱出練習に美咲ちゃんに頼まれて作った。実際は僕が着てイかせてもらってる」
(脱いだら潰す…潰す…潰す…)
「と言うわけで何から何まで冥ちゃんに使われてる。しかもカギかかってるから脱がせようが無いし」
「でもさぁ…」
「結構すぐになじめそうだよこの状態?やっぱ兄妹似るんだね~」
「1年もまあまあ層厚くなりそうだよね…ってちょっと愛理ちゃん」
「…あ?」
「電マで何やってんの?」
「マッサージですよ?」
「そうやって使うモノじゃなくない!?」
「こうやって使うモノですよ。それより…」
「なんか電マしてる時よりも冥ちゃんの感じ方おかしくないですか?」
「…なんかローターとか埋まってるのかな」
「冥ちゃん、大丈夫?色んなモノがあふれ出しちゃってるよ?」
「いや、口塞いだって声漏れちゃってるから…」
(お兄ちゃん!絶対言っちゃダメ!!
お兄ちゃんの物で包まれて感じてるとかバラされたら学校に居れない!!)
(水上先輩ヒドすぎる…まだメジャーな趣味で済むと思ったのにこんなだまし方してたなんて…)
(ああ…だめ…どうやってもお兄ちゃんの物を通じてしか空気が入ってこない…
なんでこんなんで気持ちよくなるの…こんなのいや…)
(服も下着も手袋も靴下も顔も髪も皮膚も…全部お兄ちゃん…
おにいちゃん…おにいちゃん…おにいちゃん…きもちいい…だいすきぃ…♥)
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