前回の続きです
鏡の前でバイブ攻めされて暗示をかけられたラブリア様は…
「ね~え、ラブリア様。どう?慣れてきた?喋っていいから答えて」
「…なんだか強そうな気がする…かも」
「ん~?なんか声色変わったね?」
「…ねえ、自分の性格を知るためにちょっと生贄になってくれないかしら?」
「あなたをいたぶったら私はどうするのかしらね?」
「ラブリア様やる気満々だね。そういう事ならいくらでも好きにして欲しいな~♥」
「水上ィ!!」
「バイブ入れたんじゃなくて洗浄だけであんな大声出してたの…?」
「そうだ。体の中の悪いモノ全部出た気分だ。毎日したいものだな?」
「あんまり頻繁にやると逆効果だからほどほどにね。てか響矢くんウィッグしてないね」
「なんかトイレでつけるのイヤだったので…」
「あら、何のことかしらねぇ?」
「声色変えてまでノリノリじゃないですか。…変身前の調子良さ出ていいですよ」
「ミーナが過ごしやすくしてくれたからかしらね?」
「水上をミーナって言うの赤城先輩だけですよマジ」
「ん~、この後私ラブリア様にイジメられよっかな~って思ってたんだけど」
「どうせならもっといい生贄いるからそっちはどう?」
「…私もこっちのほうがいいわねぇ♥」
「…ちょっと待て、その生贄って私か?」
「そりゃバイブの刺激になれてもらおうと思ってますしね」
(これが私か…鏡の前で稽古して防具で顔を隠した姿を見慣れているとはいえ、こういう覆面をすると趣が違うな…)
「どうかしら龍騎ちゃ~ん?ゴム顔でまともにしゃべれなくて可愛いじゃない」
(…赤城に言われていると思うと非常に腹立つな)
「手錠と首輪で拘束してるから暴れられないわよぉ」ポンポン
(わかってるわ!!…暴れると言っても武器がないとたかが知れてるのだが…)
「あ、響矢くん。この子オッパイを揉まれることはあるらしいけど、下半身の性的刺激は自慰含めて無いらしいわよ」
「あ、マジですか?門下生の肉便器って話では…」
「しゃぶってるだけでイった事無いみたいだから気持ちよさ教えてあげて♥」
(ラブリア…ドラグリオスになったら貴様ボコボコにするからな…?)
「というわけで、アナルに打ち込む前に前の穴で気持ちよくなってもらいますからね」
(な…なんだ…?)
(…何故かわからんが怖い…涙が…武道やってて誰を相手してもこんな…犯される事に恐怖しているのか…?)
「大丈夫よ。おっぱいは何度も揉んであげてるからそれを股間で感じるだけでしょ」
(てか何か気持ちいい…何かが湧き上がってくる…そうか”これも”快感か…)
「あの…私の言葉責めのタイミング…」
「ラブリア様ジャマなんで後ろで見ててもらえます?」
「…」
「うっ…うぐっ…♥」
「なんだかすっごい楽しみにしていたそうで、指入れてましたね?ダメですよ?デリケートなんだから手袋していないと。お尻のことばかり考えて威張り散らす風紀委員長とか全校生徒にどうする気なんですかぁ?」
(響矢くんすごいなぁ…ドMにしか見えないのにめちゃめちゃ心も体もメチャメチャ柔らかい所えぐってる…)
「委員長、息もままならないでしょ?やめますか?やめましょうよ?…うわぁ…苦しくされてお尻ほじられて嫌がらないとかアブなすぎですよ~?」
「今度響矢くん、私の姿になって演じてみてもらえないかしら?あなたのドSっぷりを勉強させて欲しいの…」
「ああ、いいですよ。ラブリア様生み出したのは僕ですし、着てイった事ありますし」
「やっぱりこの姿でイってたのね…」
「ラブリア様だって股間にローター仕込まれて散々イってたらしいじゃないですか。僕それ着せられるんだからおあいこですよ?」
「前のバイブは抜いてあげますけど、後ろのバイブには尻尾つけますので連動ヤバいですよ~」
「ラブリア様、ドラグリオス様しっぽよわよわだと思うのでサポートしてあげてくださいね」
「…本番でお尻に物入れないでよね。無理なの響矢くんわかってるでしょ?」
「邪念持ったまま表の子ども向けのショー出て演じられませんよ。勃起はしますけど」