そろそろ1年の蜜柑派閥の子のピックアップやっておこうと思いまして。
と言う事で両国奏多くん回です。
「なんか元気ないけどどうした?」
「いやさー…女子ナンパしてたんだけど翼にもってかれてさぁ…引き立て役にされてた」
「お前紋季ちゃんと付き合ってんだからもうナンパやめろよ…」
「んな事言ったって翼に誘われてさぁ…」
「あの子ボーッとしてるけど二股バレたら何言われるかわかんないぞ」
「まだ演劇部でしか会ってないからオレはそこまで行けてないな。」
「そのウチ一緒にデートしたいんだけどな」
「早く行っときなよ」
(気になるんだよな志摩…。女体化したオレと髪型似てて…)
「はぁ…」
「へえ。奏多くん、美咲ちゃん盗撮するぐらい気になってるんだ…」
「ま、舞浜先輩っ!?なんでこんな所に!?」
「帰り道なだけだけど…こんな時間に公園いたら聖子ちゃんのお姉さんに怒られるよ」
「いや…違うんですこれは…!!」
「美咲ちゃんイジメてるのに気になってるの?」
「ハッキリしといた方がいいよ~?なんならサッキーとの仲良くするぐらい仲介するし。…悩み全部言っちゃいなよ~。何でも聞いてあげるからさ~」
「…」
「どっちみち真がいるから美咲はオレになびかないですし」
「女体化したオレの姿が美咲と重なって気になって…」
「でも興味あるの顔だけですし。美咲性格悪いし、アイツが悶える所見てると興奮するっていうか…痛めつけてやりたくなりません?」
「今日も制服の下に肌タイとレオタとパンストで悶えるだけ悶えて体調不良で練習サボってるし…」
(…聖子、コイツマズい。部長以上に性犯罪者になりかねない)
(だね~)
(コイツの本性あぶり出して対策しないとね~。ウチらマコマコにもサッキーにもお世話になってるし~。つーかコイツの女体化目つき悪すぎてどこがサッキーなのかと~)
「先輩たちもアイツらイジメません?」
「…イイかも。あの子レオタやゼンタイに弱くて可愛がりがいがあるんだよね。スリスリすると泣き喚いて可愛くて可愛くて」
「あ、マジですか?」
「アッキーナの家お泊りしてウチらとスリスリしながら美咲ちゃんについて語らない~?」
「あ、ぜひ!」
「あ、でも今回はヌキありで。一晩だからお預けとか勘弁して欲しいんですけど」
「コッチも気持ちよくなりたいからキブアンドテイクだよ~♥」
「あの…そろそろイかせてくださいよ…」
「ダメダメ。射精しちゃったらエロい事考えられなくなるでしょ?」
「今の昂ぶった状態で美咲ちゃんに何したいか教えてほしいんだけどな~?」
「言ったらイかせてくれますか?」「もちろんだよ~」
「ほらさー。私を美咲ちゃんだと思って何したいか言ってごらんよ~?」
「…電マ気絶するまで当てたいし、泣き声出なくなるまでボコボコにしたい。」
「あとゼンタイ精液まみれにして妊娠させたいし、溺れる寸前まで水に沈めて引き上げたら水吸ったゼンタイで呼吸困難にして泣かせたいかな。」
「もー奏多くんドSー♥」
「他にも美咲っぽい着ぐるみ着て双葉先輩や生駒先輩みたいにミサキって名前つけてアイツの前でエロい事するのもいいかな」
「いーねえ。それ部長に頼んで着ぐるみ作ってもらおっかー?」
「大丈夫ですか先輩?」「平気平気。イジメるとか言わなければ平気だから~」
と、ハニートラップにかかってますけどもうちょっと続きあります。
公園パートで切りたかったのですが、マスク成分があまりにも少ないのでここまで出してみました。