チョコレート

チョコも溶けそうな今日のお天気
と言う事でチョコっと続きを

成敗された結果、板チョコにされてしまいました

「とは言ってもバキュームベッドにチョコ塗ったくってるだけだけどな～」

「ううっ！うぐ！」
「バキュームベッドに閉じ込められてからずっと勃起してんじゃねえよ変態
触っても感じられなくなるまでチョコでコーティングしてやるからな？」

(さっき飲まされたチョコが管で固まって詰まってる！！息できねえ！！)

「すみれちゃん…連れてきたよ…」

「おう、お疲れ～」

「授業終わっても全然寝てたから睡眠薬入りジュース用意した意味なかった…」
「ほんっとまともに授業受けないんだなコイツ…」

「でもさあ…スーツ着せてる間もずっと寝てたのおかしい気がするんだけど…」
「ほんなほほふぁいふぉ？(そんなことないよ？)」「…起きてんじゃねえか」

「んじゃ凪沙にもバキュームベッドに詰め込んでやれ」
「うー♥」

「凪沙、バキュームベッドにチョコ塗ってお前チョコにするから。
ヤだろ？ベッドに直に塗られるのだからラバースーツ着せた」
「ううー♥」

「んじゃ吸引して…」

「どうだー？チョコで固められた気分は」
「ふぅ…ふぅ…♥」「発情してんじゃねえよ」

「寝込み襲ったのに怒らないね～？」
「担任の先生から存分にやれって言われたし
そしてチョコ塗られた事よりラバー2層なのがいいみたいな気がする」

「でもこうチョコ塗りたくってるのなんかそれっぽい店みたい」
「秋奈、お前行った事あるのか？」「無い！」

「でもこうしてみるとやっぱり部長美味しそうな体してるよね…」
「秋奈、お前そんな事言うキャラじゃないだろ」

「え？別に結構私アレだよ？」
「マジか…」

「てか、すーみん自分の顔にチョコかけてるのどうにかしてよ～なんかきたない～」
「さっき涼にスリスリしたから付いたんだよ」

「え、未練あるのまだ？」「ねえよこんな変態に」

「よしできた。ア○フォートみたいだなこれ」
「やだこんなの」

「しかしまあ涼君正直だね～興奮してるの隠さないし～」
「口に１本、下半身に１本、胸に2本○ッキーが」

「一番下のバナナチョコだけど、胸はベ○ーチョコだし
その管○ッポじゃないの～」
「どこの文字伏せてるんだか…」

「ま、後はこうしてお二人仲良く味わってもらいますか」

「これ怒られない？」
「いざとなったらアタシが酷い事されりゃいいんだろ
そもそも涼が変なモン見せるから…」

「これ部長怒るでしょ…やめようってば…」

(別にいいけど…鼻つぶれてちょっと痛いけど…)

「この2人に手を出したら何されるかわからないからさあ…」
「私も…」

「じゃあお前らも板チョコにしてやるよ。圧縮袋持ってきてチョコソース残ってるから固めてやる」
『やだやだやだ！！』

「ったくノリ悪ぃなあ…1年にペロペロさせようかなあとで。凪沙の方を。」
「うぐう！！(涼」

「もったいないだろ。お前は女子全員で食ってやる」
「うぐー！！！(凪」
「あ、お前も怒るんだ？」