前回の記事からこのタイトルで
内容何となく分かるんじゃないでしょうか?
「だーかーらー…別に仕返しする気は無いって言ってるでしょう…」
「なんでですか。僕は待ってるんですよ?
前回締め上げた事について仕返しで酷い目にあわせて欲しいんです。」
「欲求不満なんですよぉ。なんかやってくれないなら生徒会長揉みにいきますよ?」
「あの子に手を出すのはホントやめなさい。」
「研究室の冷蔵庫に置いてあったスポーツドリンクです」
「それスポドリじゃないわよ?」
「え?」
「薬品取り扱うような部屋に飲料水置くわけないでしょ?
…ボトルの減り具合から言って致死量行ってるわね」
「ええっ!!」
「せ、先生それじゃ…」
「もう助からないわよ。蘇生治療してあげるから心肺停止までのたうち回りなさい」
「…!」パタン
「…そんな危ないものペットボトルに入れるわけないでしょ。
それに研究室って言っても事務作業的な物の部屋の冷蔵庫なら飲料水置くわよ」
「…にしてもかわいいわね。ビビって失神してそのまま寝ちゃうなんて。
せっかくだから遊ばせてもらおうかしら?」
(…あれ、生きてる…。でも全体的に暑苦しいし…てかこの感じ…)
(うああ…朝立ちしてる所にローターやバイブ付いてるし…)
「ダイ君おはよー。朝から元気そうだね?」
(ああ…うう…生殺しプレイとか…てか、なにその格好…)
「あ、こっち見てモジモジしてる」
「先生から突然レンジャースーツの型紙もらったから、
合流した服飾部の2年とカラバリ作っちゃった。」
「にしても男の子って本当にエッチだね?寝ながらおちんちん勃たせてるんだもんね?」
「ダイ君少し落ち着いたらどう?」
「そんな事言ってもムダだよ安祐美。
着ぐるみ着せられて興奮して目の前でこんな格好見せられてまた興奮してるし」
「愛理さん、おっぱい大きい…」
「女子として妬けちゃうなあ。どうやって大きくなったの?」
「ほっといて下さい…」
「そういえば愛理さんって本当はいくつでしたっけ?」
「…じゅうろく…」
「違うよ~。表向きの年齢じゃなくて前の姿の時だってば。」
「…ご…じゅうろく…あの、年弄るの本当辛いからほんとに…」
「すごいね~先生のアンチエイジング技術~」
「てなわけでみんなこれから変身するから。」
「さっき試しに被ったけど程よい苦しさだよね」
(先生~…お仕置きは放置じゃ面白くないってば…
部長もだけど何もしないってこのブログ的によくないって…!)
「ダイく~ん準備できたから登場するよ~」
「ちょっと見た目カッパっぽいプロトミント!」
「色んな意味でバナナが大好き!プロトイエロー!」
『7人揃ってプロトレンジャー!!』
(名乗りの内容と立ち位置おかしい…パープルとオレンジの間1人入れる気だし…)
(ああ…そのスーツ僕にも…それかちんちん擦りたい…!!)
「…ダイくんやりたい?」
「!」
「ほら。ちゃんとピンク取ってあるから」カポ
「…あれ…先生のお仕置きじゃないのこれ?」
「眠ってた響矢君渡されて好きにしろって言われたから焦らしプレイしてただけ。」
「んじゃ、ピンク着るね」
「止めに来たら仲間でも容赦しないよ!プロトハート!」
『8人揃ってプロトレンジャー!!』
「いいね~♥
リーダーがピンクで唯一の男の子って斬新。
でも地上でやる気無いでしょ?名乗り無茶苦茶だし」
「プロトって言ってますしね。改良重ねてショーやりたいなーって(イエロー」
「そうだね。…んでプロトハートちゃん、ちょっといいかな?」
「はい?」
「ぴったりスーツとは言え下半身ひどい。」
「僕も着せられてから気付いたんですよぉ…」
「そのペニスケース、ポリカーボネート製なのでオナニーできません(イエロー」
「僕全身の締め付けで興奮してずっとオナニーしたくて仕方ないんですよぉ…」
「すみません部長。今ちょっと教育的指導しますから(イエロー」
「ああっ…ああっ…♥おサルさんのお尻と太ももぉ…♥」
「…少しマシにならないかな…この変態。」
「イエロー、なんかハートに普段から不満でもあるの?」
「いや?この過剰にハァハァしてるハート結構好きだけど」
「それならイかせて下さいおサルさぁん…♥」
「絶対ダメ。あとコードネームで呼んで」
「イエローさん、本当に大丈夫ですか?襲ってきませんよね?」
「襲ったら全力で止めるからご心配なく。
…でもこのスーツ強化してくれるわけじゃないんだよね。
生地が厚くて通気性無くただ肌を締め付ける拘束着。」
「ほーら3人ともちゃんと踏んで。襲われるよ~…ってパープル自慰してるし」
「…エメラルドが気持ちいいって言うの分かる気がする」
「そのエメラルド、もっとちゃんと踏んでいいよ。そんな簡単に折れないから」
「いや…そうとは言えちょっと踏みづらいよこれ…」
「…ねえ、サファイアちゃん行かないの?」
「私混ざると気絶するまで仕返しされるのでやめときます。」
「響矢君にいじめられてるなら怒っとくよ?」
「いや…なんだかんだ楽しいのでいいです」「ほんとなの?」
「放置されるとさみしいですから…」
「まあいっか。2年は平和でいいね」
「この画でそれで締めるんですか…」
…元々以前やった防護服ナース軍団がダイくんを治療するつもりでしたが
いつの間にかヒーロースーツのカラバリができちゃいました
と言うお話でした
流香先生復活!研究室に転がっている無色透明の液体でも劇薬の可能性があるのに
口にしちゃったら……。
>ごじゅうろくさい
>プロトサファイア
ブルーは拉致された敵の元幹部でドクタールカに少女にされてしまったんですね…。
爆破のエメラルド、ボケ担当のイエロー、癒し系のミントとオレンジ、暴走のピンク。
これに戦闘員としてサファイアが加わって日曜日の朝を輝かせてくれるのですね。
今回いなかった優希と逢音さんは敵の幹部なんでしょうか?
2年生はファンタジー路線から戦隊モノに芸風が増えてこれからも期待ですね。