終わってないハロウィン(後)

クリスマスイブイブなのにいつまでやってんだと。
てなわけでシメです
どっちにしてもクリスマスやりたいですし

さてお人形さん達が入ったこちらのお店には秘密がありまして…

地下倉庫でお人形遊びしてます

「ほら~ダメでしょ。電マされたぐらいでしゃべっちゃ…」

「…もう、ダメなお人形さん。」


「ねえ、これどっちがすわる?」
「え~…」

「私すわっていいかな…股間もみもみしたのすごい気持ちよくて…」
「…そんなにハマっちゃったの?なんかイヤっていいそうなのに」

「んじゃピンクの子が座るってことでイイね?(ルル」


「…いいの?ほんとに?」

「なんかヒドい目にあう前みたいだよ…」

「そう?こうやって手すりに手を乗っけてるとエラそうな感じしない?」

「…魔物のいけにえに見える」

「でもね、ここいい所だよ。」

「真っ正面でヒドい目に遭わされてる子がいるし♥」

「声出しちゃダメ~」

(そんな事言ったって…)

「声出すのやめるまでおちんちんマッサージって言ったでしょ?」

「こっちもいくよ~(ミミ」

「あっ…♥いい…♥」ブブブブブ…

「変身しながら変な事するの…いい…♥」ブブブブブ…

「ねえ…こういう事やって…バレないよね?」
「ここは私の家みたいな物だから大丈夫だよ~(ミミ」

「あんまり長くやると身体に悪いからちょっとだけイこうね」
「は~い…」


「へ~…ミミが寧々ちゃんのお面とか作ったんだ」

「私の家、フィギュアも作っててね。その技術でお面作れるようになったんだよね。
みんなに内緒で寧々ちゃんがお店に来てゾンビのお面を作って欲しいって頼まれたんだよ(ミミ」
「衣装は私が作ったんだよ(ルル」

「へ~…2人に頼めばなんにでもなれるのかな?」

「…ってあっち何してるの?」

(ん~…なんかさっきケンカしてた2人を檻に入れたらすごいベタベタしてる…)

(この2人は本当に素質あるなあ…ゴム着せて本気で苦しみながらギチギチしてるのみたいなぁ…♥)


一通り楽しんだ後…
「…ここ来てあんまりえっちなことしてないけどなんか…すごい楽しい…」

「なんかきゅーっとなる衣装着てたらあったかいし…きもちいい…」

「…ねえ、ここに何度も来ていい?」
「そりゃもちろん。秘密にしなきゃダメだよ?」
「ついでに宿題とかも一緒にやってあげる」

「え、ほんと?」


こっちはちょっと不穏な…
「キモいキモい言うなよ!恥ずかしいの分かってるっつーの!
…てかそっちだって股間マッサージされて喜んでたじゃねーか。声キモいし」

「う、うるさい!!あそこやられたら誰だって感じちゃうし!!
て言うか見ないでよ!!へんたい!!」

「まあまあ2人とも…変身してるときのこと言い合うのダメだよ。」

(この2人…本当は仲良くしたいんだろうなぁ…。
口喧嘩してるのにすごい距離が近いし…)

(お面被ってる時は2人とも大人しいのに…素顔では攻撃的…)

(…そっか。2人とも大人しくさせてケンカしないって約束させればいいんだ。)

「ねえ、2人とも。もう一回お面被って。」


(…変身させてすぐにすごいねコレ)

(2人とも素顔じゃ素直になれなくて…なんかカワイイなあ。
エッチ抜きにこの2人仲良くさせるためにここ通ってもらった方がいいかな)

書き文字mod使ってる時メチャメチャ楽しかったです
さーて、副部長。どう隠すんですか今後コレ。

18歳未満の方は見ちゃダメです。 あなたは18歳以上ですか?