危険物

まあまあ色々ありまして、まだまだローペース続きそうです。
今月で何とかしたいのですが…ハロウィンやれそうに無いですねぇ

まあハロウィンできなくてもお腹いっぱいになるようなネタができればなーと。
と言うことで2ヶ月ほどほったらかしてましたが優子さん、処刑です。

「ふー…ふー…」

「よくラバーマスクで顔密封されて眠っていられるわねこの子。
…私が深い睡眠状態にしてあげたんだけど。」

「響矢君ったらナっちゃんから罰与えられたのに、そのまま私にトスするんだもの困るのよねぇ。
…と言うわけで、ギチギチに密封してお人形にしてあげるわ。」

「ふー…ふー…」

「本当バカみたいね。こんな状態で眠れるなんて。」

「ま、空気だけじゃさすがに死んじゃうから生命維持装置で栄養・水分も摂ってもら…聞こえないか。」

「さ、こっちに来なさい。」

「衣装着せておしまいだと思ったら大間違いよ?」

「万が一目を覚ましたときのためにゴムでギチギチにしてあげる?」

「早く目を覚ましちゃったら死ぬほどゴム臭いから、優子ちゃんにとっては天国じゃないかしら?」

「ま、その天国は暗黒だけど。」

「あらあら楽しそうじゃない?」

「もう1枚被せてゴムの塊にしちゃいましょう♪」

「…何よそのスリープサック。」

「と言うわけで隔離ボックスも用意して…」

「…これでいいの?全力で覆い尽くしたけど。」

「いいのいいの。」

「…ルカにゃん、人の娘をバイオハザードとはずいぶんじゃない?」
「小さい子に手を出しまくって、まだ反省していないんだから当然でしょ?」

「そういう子にしたのはどこの娘さんかしら?あなたの家族もろとも閉じ込める権利あるのよ?」
「…ごめんなさい。」

「で、これでどうする気?」
「当然しばらくこのままよ。数日後に目を覚まさせてこの芋虫をしばらくモゾモゾさせるわ。」

「なかなかいい趣味してるわねぇ。」
「…それよりメグ、そろそろ防護服脱がせて頂戴。」

「もー…なんでラバーギチギチの上にラバー防護服着なければならないのよ!」
「でもやってて楽しかったでしょ?この防護服いる?」

「…まあ、実験で使うかも知れないから買い取らせてもらうわ。」
「なんならこれから防護服でギッチギチ…」
「今それやってる場合じゃないでしょ。これからが本番なんだから…」

てなわけで防護服ぶち込んでみました。
途中で頭の長さが変わったのはご愛敬。修正してました。

  1. もしもし、まだいきでるですか?

  2. > greyさん
    すみません。生存はしてますがもう少々お時間を…
    スクショ取ったりする時間があんまり取れないモノで
    11月にはそこそこペース戻ると思います

18歳未満の方は見ちゃダメです。 あなたは18歳以上ですか?