開封厳禁

そういやイースターとかアリかなーとも思ったのですが
何か放れるほどまだ身近じゃないですね
タマゴとウサギとかやりようありそうですが

それは置いといて
涼君の海外遠征のお仕置きでございます

「しゅー…しゅー…」
「少しくらい感謝の言葉言ってもいいんじゃないの?」

「あなたが好きだと思って電マやスネ蹴り何発も入れてるのにリアクション薄いったらないわ」
「奈々ちゃんほんとドSだね~…」

「ま、ドMの山口くんなら気持ちいいから問題ないかな」

「アタシも腹パン数発入れてみたけど、うめき声上げねえのな。中身凪沙かこれ?」
「涼だってプロだし、鍛えられてるからね」
「双葉さん、もっとやって。セクハラ染みたこと言われてイヤなの」

「あの逢音ちゃん、コンタクト入れようよ。目つき悪いよ」
「目に物入れるとか怖いからイヤ。」

「ああ部長もそっぽ向いてるし
ひどい目にあっててもう見てられないよ~(棒)」
「…指の隙間から見てるじゃないですか。」

と言う事で夢と同様、くノ一に囲まれてハードな責めを食らってるようです

「…あ、そうそう。みんな好き勝手ボコボコにしてるけどそれ涼君じゃないよ」
『へ!?』

「…お前ら何してんだ?」

「…うわ正夢かよ。…って誰囲ってるんだ。代わってくれ」
「海外滞在中に夢精しちゃったからダーメ。
それに契約してプレイやってるから。…奈々ちゃん頭巾取ってみて」

(ばさっ)
「真ちゃん!?」「ちょっと何してんの…真ちゃんじゃなければこんな事…」
「い…いいんです…」

「本当なんでこんな…」
「部長が海外で気に入ったスイーツ定期的にお取り寄せしてくれるから受けました…
本当に珍しくて食べたくって…」

「ダメでしょこんな事されるのに受けちゃ…」

「と言うわけで、真ちゃんが身代わりで拷問される所
指くわえて眺めるか出てってくれないかな?」

「えええ…」
「どうせ終わりだよ。みんな真ちゃんにヒいてるから…(優子」


で、その後

「真ちゃんね、エッチなのダメって言ってるんだから貫き通さないとダメでしょ?」
「そうだぞお前。優子とか秋奈が甘い物与えれば何でもやってくれるって言っちゃってるぞ」

「え、奈々甘い物で結構前から釣ってるのに説教するの?
代演やお持ち帰りで色々食べさせてるのに」

「今回は本当に美味しそうだったから…」
「我慢しろっつーの。スイーツビッチとか呼ばれるぞお前」

「…すみれがそう呼びたいんじゃないの?」

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